2024.02.22

 「ありがとうございます」

 

 

こんにちわ!いつもいつもありがとうございます

本日の記事の中に『一家言(いっかげん)』という言葉がありました。

一家言とは、その人独特の意見や主張。また、ひとかどの見識のある意見。

会社組織の中に、トップに対して一家言を持ってる人材が存在して、

トップの独断的な経営戦略などを牽制しながら会社の運営・

社会との調和を図っていた日本の善き時代があったように思います。

私も苦言(一家言)を言ってくれる人を大切にしたいと思います。

 

本日の数霊 一家言(いっかげん)

一家言 数霊 : 84
同じ数霊の言葉 :一家言・牡丹・散歩・やまと・仕事・祝詞・

山紫水明・ピンク・無我・調停・光合成・満願・分子・原子核・

COSMOS・NIPPONなど。


 
 数霊 84は大調和を願う大きな志が秘められた数霊です。
山紫水明の麗し国、大和日本。
天のひかりを受けて民族の心と光合成し地球規模・宇宙規模の生成発展に
寄与しようとする崇高な志を持っています。
この数霊に出会ったときは、目の前のことに囚われず大きな視点で見ると、

よき流れを掴むことでしょう。

数霊マントラ
山紫水明 大和し うるわし 天の通い路つながれよ

数霊アクション
*祝詞をあげてみましょう。
実際に声を出してみることをお勧めします。

*光を浴びて深呼吸をしましょう。
あなたの細胞一つ一つが喜びに満たされることでしょう。

*84の形霊を描き、その形を取り囲むように「満願成就」と書いてから、

 

自分の叶えたい夢をありありとイメージしてみましょう。
この形霊は夢実現を応援しサポートすることでしょう。

 

 

 「ありがとうございます」

第五章 

41 肉体と魂を自在に使いこなす

道具を自在に使いこなせてこそ、

本当の仕事ができるのです。

 

道具に使われ、道具に振り回されているようでは、

本来の目的を達することは不可能なのです。

 

これと同じように本心の自分が、
自己表現の道具である肉体と魂を自在に使いこなせてこそ、

神さまの御心をこの世に現わすという、本来の使命を全うすることができるのです。

肉体や魂を自分そのもののように思っているのは、

本当の自分・本心の自分を見失っているからです。

 

肉体を自分であると思えば、

肉体の欲望に負けるのは当然です。


魂を自分であると思えば、

過去世から積み重ねた業想念の影響を受けるのは当然です。

 

だから肉体や魂の自分が、

神さまの全徳の無限の無限の輝きを感受することは、

至難の業であり、不可能なのです。

本心の心こそが本当の自分であると、しっかりと自覚したときにのみ、

神さまからの新たなる全徳の無限の無限の輝きを

感受することができるのです。

 


だから何よりも先ず、本心の自分の自覚を深めてゆくことが、

最重要なのです。

 

そうすれば本心の自分の立場から、肉体と魂を自在に使いこなせて、

神さまの御心をこの世へ現してゆけるのです。


本心の自分としての自覚の欠乏が、

道具(肉体や魂)の奴隷状態に陥る根本原因なのです。

 

だから祈り言葉を駆使して、本心の自覚を深めてゆこということが、

何よりも何よりも大切なことなのです。

本心の自分を深めてゆく為の一番の方法は、

常に常に、本当の自分・本心の自分は、

神さまの全徳の無限の無限の輝きで一杯なのだと祈り続け、

大肯定してゆくことなのです。


そしてその本心の自覚をもって突き進めば、

容易に神さまの御心をこの世に現わすことができるのです。

 

どのような表現をする場合でも、

心の中に無いものを表現することは不可能なのです。

神さまの御心・全徳の無限の無限の輝きを、

この世に表現する為には、

先ず自分の心に神さまの御心を受け入れる必要があるのです。

 

そして肉体と魂を道具として使いこなし、

神さまの御心をこの世への実現してゆくのです。


肉体や魂の自分だけでは、神さまの御心が判らないので、

神さまの御心を表現することはできないのです。

 

神さまの御心を理解し、

感受できるのは、本心の自分です。

 

従って本心の自分の立った時に初めて、
肉体と魂を道具として、神さまの御心をこの世に実現してゆけるのです。

 

本心の自分の立場に立つということは、

一瞬一瞬新たに、

どこまでも謙虚な・素直な・明るい・おおらかな・喜び勇む心になって、

 


神さまの全徳の無限の無限の輝きを、

具体的にしっかりと感受してゆくということです。


祈り言葉を駆使して、

心に神さまの全徳の無限の無限の輝きを感受すれば、

後は自然に容易に、肉体と魂を使いこなせて、

神さまの御心をこの世へ実現してゆけるのです。

 

 

 

 

ありがとうございます