2023.12.14 「ありがとうございます」

 

こんにちわ!何時もありがとうございます

久しぶりに見えた富士山は雪が多くなっていました。

週末は冷え込む予報のようです。

温かくして過ごせるように準備しました。

 

 

 

 

 

「ありがとうございます」

 

第四章 54 繁栄のための黄金律

繁栄の為の黄金律とは、最高の種子をできるだけ沢山種蒔きに使うことです。

稲作においても、種籾は最高のものを選ぶのです。

 

古い虫食いの種籾では、発芽もしないのです。
種蒔きに使った量に比例して、収穫量も多くなるのです。

こんなことは誰にでもわかる明白な道理です。

 

ところが実際の人生においては、

種もみまで食べ尽くして、種蒔きを忘れている人が多いのです。


貧しい者は、益々貧しくなり、富める者は益々富むようになるというのは、

貧しい者は、種蒔きの量が少なく、富める者は種蒔きの量が多くなるからです。

 

貧しい者が豊かになる為には、
歯を食いしばって苦労に耐えて、

種蒔きの量を多くしていくゆくしか方法は無いのです。

 

富める者も益々豊かになる為には、

種蒔きの量を多くしてゆく必要があるのです。


もし種蒔きを怠ったら、

どんどん貧しくなってゆくのです。

全力を尽くして、世の為・人の為に働いて、

喜んで与え返されたものが、

種蒔きに使える最高の種籾になるのです。

 

不労所得の泡銭のようなものは、

実の無い籾殻のようなもので、種蒔きには使えないのです。


他から借りてきたようなものも、

大抵は古い種子に違いないので、種蒔きには適さないのです。

 

自分の収入の全てを、

過去の借金返しに取られてしまう、哀れな者もいるのです。


自分の贅沢の為に、

種籾まで食い潰す、愚かな者もいるのです。

 

種蒔きをしなければ、

どんどん貧しくなり、借金を増やすだけなのに。

同じ種蒔きであっても、やり方によっては、

その収穫に大きな差異が生ずるものです。

 

どれだけ多くの幸せを与えたかに比例して、

その収穫の量が決まるのです。


多くの収穫を得る為には、

世の為・人の為に多くの幸せを与える使い方をする必要があるのです。

 

最高の収量を得る為には、

神さまの御心を現わす為に使うことです。


一粒何億倍以上の効果が期待できるのです。

 

次に人の本心開発の手助けになるような使い方をすることです。
次に「この恩は一生忘れません」と言われるような使い方をすることです。

少しは効果が期待できるのです。

自分の一番大切なものを、

報いを求めないで与える布施行においても、

最高の価値のあるものは無為施であり、

次が法施であり、

その次が財施なのです。


自分の命(時間)を真祈りに捧げるのが、

無為施です。

 

神さまの御心を現わす為に、

天照大御神を表す為に、感謝の真を捧げるのが、

無為施であり、最高の種蒔きです。

(天照大御神 今ここに 在します 

新たなる全徳の無限の無限の輝きが一杯!

 ありがとうございます。)

 

次に絶対神の言葉・真理の言葉に、

無限の価値を見出すことによって真理を体得することが、

心で真理を伝える法施です。

 

次に自分の持っているすべてを駆使して、

真理の言葉を伝えてゆくのが財施です。


布施行は、

悟りから来る無限の無限の豊かさを与えてくれるのです。

 

 

ソメイヨシノ 若葉の紅葉 ✨✨✨

 

 

 

ありがとうございます