つるロックフェスティバルに参加して

打ち上げの挨拶で宮沢和史さんが気持ちを代弁してくれました
出演者、主催者、運営者、そしてオーディエンスがこんなにも一つの空間を共有したイベントもなかなか無いなと思いました。

ひとえにつるのさんの人柄の成せる業だと思いました。



ザ・クロマニヨンズのライブを見た
変わらない人間っぷりと音楽性
表現者としての真髄を見た
やっぱすげー
すごすぎ！
ヒロトワールドに持ってかれた。
BLUE HEARTSをよく聴いて歌った高校生の時の事、
北海道から出て来たばかりの頃、ジーンズ屋のレジで俺の後ろに並んだヒロトとマーシーに先にどうぞと譲ったことを思い出した(笑)
心から尊敬します。



THE BOOMのライブを見た。
そしてアンコールでつるのさんと出演者達と共にステージに上がり、みんなで風になりたいを共有した。
高校生の時の事や、昔付き合ってた女の子とBOOMのライブを見に行ったこと、
開演時間を間違えて最初から見れなかったことを思い出した。
去年の宮古島に突然登場した宮沢和史さんに大興奮し、
ライブ後にずっと会いたかったです！と変な一言を言うのがやっとだったが、
昨日は近づいて行くと、久しぶり！と声をかけてくれ、びっくりすると俺もPIMPが大好きだと、いつかタイバンしようと言ってくれ、大感動


全部は見れませんでしたが、出演していた皆さん、出会った皆さん最高！！！
モンパチの音楽もメンバーの人柄から来るものなのだと改めて感じました。
サンボマスターもスカパラ先輩も相変わらずぶっとばしてたな～
ギターウルフ先輩もすごいオーラ出してました。




ひよこだった頃、ミュージシャンや有名人に近づく機会があってもサインや写真をあえて頼まなかった。
それはガキなりの思いがあった。いつかミュージシャンだと認識してもらった上でお話がしたい。
頼んでしまうと遠い存在のままになってしまいそうな気がしてた。

サックス吹きの元晴として一緒に写真を撮ってもらったりできるようになった。
それは俺の思いへの一つの応え。
ステージに上がったら一緒のつもりだ。
でも音楽人生としてのステージの差はなかなか縮まらないなぁ。
尊敬してた人達がそう思わせてくれる人達だった事に感謝！
幸せだーーー