最近はお客様交えてのモトドレーシング率いて、サーキットで毎週練習している横浜バイク屋女子のワタシです♫




モトドヒザ会と呼んでる、初心者向けのサーキット体験もやってます。





みーんなアッサリクリアします。(二人ともこの日が初チャレンジ)


我が社のライダー育成XR100モタード改は大活躍なのです。(元代車だった…)




千葉県印西市の「フラッシュ村」でダートラもね❤️



↑お客様のバトル…。



競走系バイク遊びは(たまに痛いけど)楽しいしかないので、やりたい人はチョー気軽に遊びに来てくださいね❤️


モトドーウェルは「バイクで楽しむ」を1番に考えてます♫


映えは無理に作らなくても楽しそうなら、後から付いてきます♪







サーキットの合間に、たまーにツーリングも行ってます。


南伊豆のお蕎麦屋さん「明日葉」さんに(久々に)行ってきました。






日帰りにはちょうど良いし、美味しいお蕎麦を目指して走るって、なんかイイのよー!!


また行こうっと♫








今回の本題はココからです♫



最近のハイエンドスーパースポーツってホントカッコいいですよね!



お値段は300万円に迫るから、若い人じゃなくてもなかなか買えないし、雑誌やネット記事とかでは「街中でも乗りやすくなりました」とか無責任な事言ってますが、度を超えてる速さなので楽しいのは、乗って15分だけです。(実体験)


そんなこんな思うモトドは、実は乗ってて1番楽しい「中型二輪も本気でカッコ良く」を最近のテーマにしてます。






超高級バイク→200万円以上



チタンのフルエキ、キラキラしたショック、ゴテゴテしたステップ、数百グラム軽いだけのホイール、キラキラしたブレーキキャリパー&ディスク…。

→30万円〜100万円以上



よく雑誌を飾ってるアレらね…。



それもイイのですが…。








何十万円もかける「量産品アクセサリーカスタム」にはオリジナリティなんてありますか?






だって、誰でもマネ出来る「部品取り替えただけ」バイクなんです。


モトドではこう言うのは、カスタムではなく、単なる「整備」です。






ワタシ、とにかく高い部品てんこ盛りのカスタムを名乗る「量産品アクセサリー取り付けカスタム」は好きではなく、それよりも我が社ではワンオフパーツを駆使した、お客様だけの「完全オリジナルカスタム」を推奨いたします❤️


(愚痴:最近は族車も皆んな同じ改造じゃん、なにやってんのよ💢!)


話は戻って、モトド中型カスタムはこう考えて、実行しました〜♫


ここからは「ペイントだけでこうなった」の逸材達です!





①ノーマルではパッとしない現行だけど、油冷なジクサー250!!





お客様のご依頼で、純正にはないトリトンブルーメタリックでペイント…。





外装の未塗装樹脂パーツも含めて、センス良いお客様と相談の上でぜーんぶペイント♫


カックイイでしょ?


そしてメチャンコ乗りやすい!!







②トリトンブルーメタリック続きで、(実は車格は迫力があり、ストリートでは一番扱いやすい)GSX250R!!



↑ノーマルは細かく見ると、雑過ぎます…。


どうせならMotoGPチャンピオンを記念して、純正にはない2021スズキエクスターカラーにしちゃいましょう!


我が社お得意の樹脂部分にまでペイント&柄を入れます。



そんで完成ー♫




モンスター部分はエアブラシなのです。


そしてスズキさん、「SUZUKI」はこの位置ですよ❤️








③シンプルなメカですが、実は乗りやすいし速いし、凄く良いバイクな事が知られてないNC47前期型のCBR400Rです!!


↓ノーマル…。微妙にカッコ悪い!コレではバイクの良さが伝わらない!!




どうせならMotoGPの2021レプソルホンダカラーにしましょう♫


やっぱりお得意の樹脂パーツも大胆にペイント&柄入れで…。


(プライマー薬とかがとても難しいのよ)




2021年はCBR1000RRにも入ってない、レッドブルも入れときました♫



総ペイント仕上げでーす!





④モトドの代車としてなんとなくツーリングにも活躍してるZX-6Rクン…。


年末?なんとなくサーキット走ったら、速攻でコケてしまってボロボロになってしまいました…。、


合計3回のオールペン、センターアップマフラーにされてしまい、本当に下取りに出してくれたお客様には「メチャクチャしちゃって、申し訳ございません!」としか言えないくらい「遊ばれちゃった」ほぼ中型二輪?です。



どうせならスーパーバイク世界選手権2021カワサキワークスカラーにしちゃいましょー!とめげないバカなワタシ…。



ただワークスカラーは本日3月31日に発表になりまして、塗った時期(1月始め)は市販予定車しか発表になってなかったので「想像」してデザインしました♫



そんで完成!!!



そして本日発表になった「ホンモノワークスカラー」


まあまあ似てるから許して〜!



(最後のを除いて)どれも300万円でキラキラしてるバイクに負けてません!と断言出来ます。(サーキットの速さは負けるけど)





気分はチャンピオンのジョアンミルか、マルクマルケス、そしてオリジナルカラーは世界にたった一台の「俺様バイク」なのです。






雑誌やネットに振り回されているバイカーの皆様、もっとワクワク出来るバイクに乗りましょう!




どんなカッコ悪いバイクもカッコ良く出来る自信があります(たぶん)ので、ご相談くださいね❤️