節分の昨日は「京都の冬の旅」を楽しみました


最初に伺ったのは節分の日に行ってみたかった五條天神社さん
(こちらは「京の冬の旅には含まれていません」)

場所は西洞院松原あたりで
周りはビルに囲まれていて
社務所も隣接のビルの中という
珍しいスタイル


手水舎に添えられた梅の枝
これぐらいがちょうどいい(^^)


目的はこちら
日本最古と言われる宝船図です

宝船だけど七福神じゃなくて
稲穂が一束だけ乗っています
稲に優る宝は無いという事のようです

室町時代には宮中やお公家さんにだけくばられていたのだとか

「毎日この宝船に厄除け・病除けを祈願すれば、年中つつがなく世間の波を渡り、安全を保つことができる誠にありがたき宝船である」

との事なので大事にします

しかし割と大きいので
どうやって飾ろうかと思案中


「こちらもお持ち帰りください」
と頂いた白朮(おけら)

八坂さんのおけら詣りのおけらです

…えっと
どうしようこれは^^;



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