メタトレードの時代

時代の変化は激しいもので、つい先日まで海外のFXサイトでしか使えなかった、
メタトレードが日本国内でも使える環境が整備されてきた。

なんと、このソフトは「ただ」「無料」なのである。

そして、FXの自動発注やバックテストなんかも容易にできるらしい。

いくつかメタトレードを理解するためのキーワードを整理してみた。

EA(Expert Advisor) 自動売買システムをC言語ライクなプログラムで作ったもの
カスタムインジケータ いわゆる数式を織り交ぜたテクニカルチャートのこと
テンプレート      カスタムインジケータを組み合わせた画面上の構成・フォーマット
デモ口座        証券会社ごとに持っている、無料のダミーマネーの口座

メタトレーダの使い方としては

売買サインなどのストラテジーを組んで、FX会社のバーチャルトレードを楽しむ!
これはカブロボに匹敵する、超娯楽だと思うわけだ・・・

あとの特徴は

言語はC言語がベースになっている
海外に無数にEAが存在する

こんなものがあるからサブプライムの発端になったのだ・・・

EXCELでちまちまシステムトレードの時代は終わったのか・・・

というわけで、MTブレイクアウト法をさっそくメタトレードでプログラムしていくことにする。

なにぶんカブロボもJAVAプログラムが習得できずに
引退しただけに、まだまだ、先は長そうである。

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