久々のゲシュタルト 

鹿児島のヒロさんのワークに参加。


色々あり

もうゲシュタルトから

離れる方がいいのかと思っていたが


ヒロさんが大阪にくると

ゲシュタルトの仲間から聞いて

飛びついて申し込んだ。

しかもリアル開催!


(私はこの方のワークが好きなのです。

毎回気づきが多いし

雰囲気や言葉に温かさを感じるから)


ゲシュタルトも久々だし

ヒロさんともお久しぶりで

会場に向かうのも

とても緊張していたし不安だった。


ワークを受けたいと

手を挙げるのも怖くて

自分は最後になってしまったが


今回も

他の参加者のワークを見ていて

またまた感情のスイッチが入り号泣した。


どんな内容のワークかというと


『散々家族を振り回してきた

親の肩をつかみ、怒りたいのに

その感情がでない』というもの。


私は晩年の母の

小さな小さな肩を思いだし

涙が止まらなくなった。


んな小さく細い肩の

か弱いお母さんに

怒りなんてぶつけられないよ


私が守らないと

私がお母さんを幸せにしないと


と最後の最後まで

母親に重い責任を感じていた。


その重い責任の感情は

最近別れた元彼にも感じていたものと

よく似ていた。


やはりまだ母親との関係で

未完了の何かが残っているのだろうか。


数年前

「キレる私をやめたい」という漫画で有名な

岡田さんからも

「お母さんへの怒りを隠しているように見える」

と言われた事がある。

(その時は母には怒りをもう出しきったと

思っていたので、正直ピンと来なかったが)


自分自身が受けたワークは

次回に書こうと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊