ガンバ戦では、終盤の阿部巧の退場処分が
この試合の大きなターニングポイントとなりました。
終わった試合のジャッジについて
あれこれ思案しても仕方のない事ですが
今回の出来事については
思うところがあるので阿部擁護のために少し
触れてみたいと思います。
ジャッジ1
25分、CKクリアのハイボールをジャンプしてキャッチングしにいった白井の足を
ロチャが右足で引っかけて倒し白井は負傷退場となった。
しかし、ロチャは口頭で注意を受けるファールにとどまる。
ジャッジ2
試合が再開されて2分後の27分、FKをジャンプして止めた阿部巧が着地時
ガンバの加地に右足を踏まれて倒れる。
ダメージを受けたがこれもカードは出ず口頭注意もなし。
この二つのジャッジにより
かなり危険なファールであっても
カードを出さない方向で試合が進行していると
ファールを受けた阿部本人が判断したとしても
それは無理のないことではないでしょうか。
78分、遠藤へのスライディングがラフプレーと見なされ1発レッドとなった。
この動画では何も分かりませんがTV録画のスローで見ると
後ろからの悪質なタックルとは違い
正面からのもので激突しないようにブレーキを掛け
衝撃を減らした上でのスライディングだったが
結果として当たってしまったように見えます。
これはジャッジへの批判ではなく
退場がドローの要因として上げられては阿部が気の毒なので
僕の感じたことを書いてみました。
岐阜戦からはまた多いに暴れ回って欲しい阿部選手です。(^o^)
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