人喰いバクテリア(溶連菌)が、特に東北地方で増えている。
東北は接種率がすこぶる優秀だったから。
地方ほど、周りに合わせないといけない見えない掟があるものだ。
溶連菌は常在菌だ。
人間の身体(主に喉や鼻)にあるものなのにな。
ワクチン接種者は免疫がほぼ落ちているから。
酷い場合は手足は切除だ。
放置すれば死に至る。
で、いまや薬不足らしい。
解熱剤、抗生物質、風邪薬など。
あぁ、またかよ。
品切れ。
で、ワクチン製造企業の明治製菓ファルマが、なんと、溶連菌流行の兆しでペニシリンを復活製造させることにしたらしい。
ペニシリン製造に必要な、戦後に作った青カビを取っておいたらしい。
青カビ?どっかで聞いたな。
ワクチン→ペニシリン。
うまくやるなあ。
いやぁ、世の中って、うまく廻ってるなぁ。
あんた、医療利権で儲かる身体にされてんだよ。
めぐるぅめぐるよ、時代はめぐるぅ~。