自民による武道館での改憲集会が行われるなか、5月31日にWHOパンデミック条約反対デモが開催された。
約4万人が参加した。
はっきりいえば、このデモも改憲集会も同じ支配者が行っていると思う。
騙されたんだよ。あんたら。
この前も記事に書いたよね。
騙されるなよ。
必ず、宗教や違う趣きのやつらがいる。
裏切り者は内部にいるよ、と。
会場には、たくさんの巨大な日の丸やら旭日旗などが掲げられてウヨクの集会のようだった。
ここで大事だったのは、いちばん訴えるべきことは、人権のはずだ。
全く違う目的の組織が偽装して入り込んでいる。
あのさ、もはやワクチン接種を強化するのはパンデミック条約とか保険規則改定とかじゃねぇんだよ。
地方自治法改正やインフルなど対策政府行動計画とか、まず、緊急事態条項に全く触れてねぇじゃん。
実は、政府はパンデミックに加盟しなくてもぜんぜーん平気なんだよ。
加盟せずとも加盟したのと同じように、ワクチン接種を強制できる制度を幾重にも構築済みだから。
その最後の詰めが、緊急事態条項だし。
本来は、今頃パンデミックやらワクチン反対じゃおせぇんだよ。
反改憲集会として開催されなくてはいけなかった。
参加者は、そこを巧妙に論点をすり替えられた。
主催者にうまく誘導されたんだ。
4月のデモのときも、今回も、主催者から改憲には言及しないようにプラカードやシュプレヒコールは行わないよう通達されているんだってねぇ。
(続)
首都高速。保土ヶ谷バイパスから横浜方面へ。