(続)
改憲に疑問を持っていたとしても、テロや大規模災害、感染症などが生じたときに、国民は危機感や恐怖感に煽られて国に任そう、指示してもらおう、と、なるケースが高い。
それを助長しているのがテレビやマスコミ。
9.11多発テロの自作自演にアメリカ国民が騙され、一気にファシズム国家で攻撃を繰り返したように、日本も改憲を主流にするための偽りのテロや事件が起きるだろうね。
その手の創価劇団の役者もいるし、武装部隊も日本にはある。
もちろん、税金を投入されている。
衝撃的な場面を見せられて、この状況では致し方ないと思うまであっという間だ。
国会やなんとか委員会で揉めている場を見ていれば解るじゃね?
各党首の立ち位置、声をあげる時間、事前に決められた通りだ。
そんななかで政府はSNS規制法案を強行。
野党の反対はなし。
にんげんの正義感なんぞ、潤沢なカネの前にまんまとひれ伏すもんだ。
ぼろいアパートに住んで、質素に暮らしていた政治家なんぞ土井たか子さんだけ。
この法案が6月頃から施行されれば、ⅩもフェイスブックもYouTubeも全て検閲される。
さらに強化法が作られると、あたしが恐れていた投稿者に罰金や禁固刑を科すことも可能だ。
だから、この国は刑罰国家になるんだ。
政府が国民を、そして、国民同士が監視をし合う。
そして弾圧的な戦時国家に逆走するわけだ。
与党も野党もカネで動いているだけ。
そして、人権はなくなる。
国民は虫けらだ。
ただね、あんたら、、
黙っているのも暴力になるんだと覚えておけ。
言論の自由がなくなる前に、小さな声でも怒鳴ってみろ。
知識も言葉も生まれんなら泣けよ。
少しは声をあげてみろ。
腰抜けフヌケヤロー。
日本のニュースには流れんだけだ。
報道は偏っている。
都合の悪いことは流さない。