SNSを常に監視し、デマ情報を事業者に排除させる『SNS規制法』が閣議決定される。
むろん、言論弾圧法であるのだが、いったい、誰がこの情報は間違いと判断するもんか。
政府に都合が悪い情報だけを取り締まるのではないのか。
コロナワクチンによる被害が爆増し、遺族や障害を背負ったひとからの賠償請求が増加してきたので、歴代担当相や集団接種を推進した国会議員全員が共犯として訴えられるハズなんだ。
それを避けるために、この法案となったのだろ。
早ければ6月ぐらいから施行される予定。(こういうのだけははやっ)
ま、自公政権のやることですから、監視はコミュニティノートや5ちゃん部隊のランサー〇が請け負うだろ。
いままでも、政府の犬であるア〇ソックネット監視部隊もいたし。
あたしが思うに、最初は抵抗があるものの、国を背負ってコメントをやっつける快感は生まれるのでは?
それに高収入バイトだしな。
これでSNSをパトロールし、反政府記事を片っ端から通報する。
それで稼げるなんていいよなあ。
魂を売ればいいだけだ。
これ、そのうち庶民でもポイントゲットもあるよ。
戦時中の隣組みたいに、あそこの家は禁止されている犬を飼っている、その犬が高そうな服を着ている、とかさ、なんでもご近所ネタを通報して儲けるとかね。
ピンクの肌襦袢なだけで(白ばっか揃ってないだろうが)、憲兵に竹刀で殴られていた時代みたいだね。
こうやって、軍事国家へ突入。
いまだって、そうだろ?
なにが真実か事実かなんぞ関係ねぇだろ?
みんなと同じ行動さえしていればいい。
支配層が決めてくれた通りにしていれば安泰なんだろ。
日本は法や思いやりや気遣いなどなくなって、政治家の言いなりが正義で真実となり、国家が終わる。
だが、政治家や与野党、厚労省の高級役人が助かることだけでこのSNS法改正があるわけでもねぇだろ。
(続)
NHKも民放も政府の広報だからな。