他人の画像のカケラを見て、あぁ、このひと、男がいるなぁと感じることがある。
それも不倫だ。
それも解る。
不倫や浮気をするにんげんは、他のひとよりは多少は注意深いので解るようなヘマはしないが、、たまに、別の理由で片隅を見せたくなるのだ。
例えば、彼への挑発。
彼の妻への見て見て攻撃。(ほとんど、妻は見ていないだろうが)
それと、こころの不安感が出てしまう症状だ。
だいたいは男は浮気、女は不倫と呼ぶ。
男は仕事を含めて抱えているものが本格的なので、家庭をぶち壊すまではいかない。
だから、その女性がまるでガキの発達障害のように常に落ち着きがなく、イライラしていると、あぁ、男に不満があるのが出ていると思ってしまう。
なにかにつけて、愚痴や文句が多くなる。
逆の場合は心に余裕があるケースだろ。
じぶんは、どちらでもいい的に割り切っているタイプの婚外恋愛。
不安感のある女は、言動にもヨタつきがある。
別に、そういう人を見ても、なにも言わない。
でも、、近くには行かない。
相手も、下手に着てほしくはないだろうし。
あんた不倫してるだろって囁くこともない。
放置というか、そっとしておいてあげる。
だから、あたしのことも放っておいてほしい。
あたしのことは謎が多いだろう。
どんな生活で、どこに住んでいて、、と。
でも、謎は、謎のままにしておいてくれ。
このブログで誰かと会う気もないし。
仲良しこよしでムリに話したくもない。
縁があるひととは、いつか、逢える機会がくるだろ。
でも、、それは無理やり作るもんでもない。
謎を、リアルの世界に無理やり引っ張られると離れたくなる。
あたしは、他人にじぶんの過去の傷を舐めてもらいたくはない。
じぶんの傷はじぶんで癒す。
世間話で癒されるほど浅い傷なんか持ってねぇ。
話をしたいひとには、じぶんから行くだろうしね。
謎は、謎のまま漂わせて置いてほしい。
綺麗で上品な街。(でも安いものも売ってるよ)
代官山。