(続)
あと、預貯金の個人番号の利用による管理法。(これ、だいぶ短縮して書いた)
危険なマイナンバーと銀行口座の紐づけ法案だ。
これにより、国民の資産を凍結をして、1700兆円というぶったまげた額まで膨れ上がった国債の償還をするのだ。
代わりにあたしらが借金を払うっうの。
でも、いま、例えばパートとかアルバイトでも、マイナンバーを報告しないといけないらしい。
マイナンバーカードを造っていなくても、振り当て番号は決まっているから。
これで、給料振込先の銀行口座が解るから、政府は企業からその情報を吸い上げるだろうね。
あとは、有事の際に食料の出荷規制を行う法案。
ま、ゲノムや遺伝子食品の増産を命令し、従わないと罰則や罰金があるってことだ。
古くからの伝統的な品種が破壊される。
多国籍の食料ビジネスから献金を受けているので、安易に想像出来るよな。
あと、政府が指定した人物の身辺調査を合法にする『セキュリティークリアランス法』
アルソック使うかなぁ。
米軍の指揮により、政府に反抗的な市民データが作成され投獄・暗殺も平然と行われる法案だ。
そして、外国人役員を1/3未満まで登用する『NTT法改正案』が提出された。
これは、、防衛費を捻出するために政府が保有するNTT株を(外資投資家へ)売却するための措置。
ただ、この恐ろしさは、国家最大の通信インフラNTTを外国へ受け渡すことになることだ。
このほかにも諸々あるが。
スマホにNHK視聴料を課すことや、政治批判が激しいSNSを取り締まる法案など。
これらの決定は、あまりの手際の良さだったね。
明らかに政倫審議とセットで準備されてたんだろ。
なんの刑罰も起訴もない茶番の与野党国会を見させて、ほら、正義を追求しているよと。
与党の証人が悪ぶれば悪ぶるほど、国民はいらだち、興奮するが、全てがシナリオ通りだ。
正義を追求しているように見せて、そのうちになにもなかったかのように『お疲れ様でしたぁ』となる。
今年~来年は、とんでもない激動の年になるだろね。
国民、特に労働者を踏み潰す年だ。
それをこころから眺めてから死んだほうがいい。
正月あけたら、やたらと景気悪りぃ~な。