年明けから、放射能値は各地で上がっていた。
ガイガーカウンターで計測しているひとがいたが、関東では13年前のフクイチ臨界のときと同じだと言う。
もちろん、当時、福島原発近隣のひとしか持っていなかっただろうから比較はできん。確証がとれん。
ただ、言えるのは、、原発は嘘をつくということだけだ。
これ、ホントなら超高すぎる。👇
志賀原発の近くまで行って測ったひともいたが、本当に、この道を行けたのだろうか。それも、クルマで。
もし、行けたのなら、内部のにんげん。
だから、低い放射能値だとわざと提示していたんだろ。
これ以上、揺れが続くのなら、、この先にある原発もおのずと地盤がユルんでくるはずだ。
どちらにしても、元旦の地震発生日に宴会をしていた総理の言葉に信頼はない。(それも3か所で)
志賀原発はだいじょうぶなのか、と、尋ねた記者の言葉を無視して向かった。
ソーリとハセドン知事は知っている。
元旦の能登の風向きは、西から南西。
関西や福井原発の方向へと流れたのだが、全国どこでも同じぐらいのセシウム値かもな。
あたしの自宅も相当揺れた。
それよりも、、そんなことはどーでもいいが、能登の人の優しさや地域愛を裏切ることはしないでほしい。
被災しながら土地を離れずに働いているひともいるのだ。
盗みに入ったり、高いものを売りつけたり、必要もない勝手な思い込みで千羽鶴
を送るなどやめてくれ。
脳天バカども、彼らのこころを疲労させることはやめろ。