キッシーは、とうとう、改憲を口に出し始めた。


彼の役目はそれを達成することだけ。



今までの総理の継承だ。





 

 

 

あべセンセーは、もう、用がなくなったから殺された。


犯人2名は、すでに死んでいる。本当の。

 



運ばれた病院で、銃の弾が見つからなかった。


医師がウソをついていないとしたら、あんな、ダンボールのぼかん!銃ごときで貫通するはずはないわけだから。



弾が見つかれば物的証拠が解ってしまう。
だから、使った銃器が判明する。


それが、自衛隊のか、警察のか、それとも・・。
それは避けたいので見つからないのだ。

 



あべセンセーは具合も悪かったから、もう、いらなかったのだ。



あのひとは、ゴムじゃなく、影武者がいた。

 

 

 



 

 

 

次のすがっちは、ウソが下手だった。
ぶら下がりで『人口削減』とか言ってしまうし。



広島では、読み上げる紙がはがれなかったせいにして、『核のない世界の実現』を読み飛ばした。

 



いい意味で、演技が苦手だった。



総理大臣は嘘と演技が得意なら出来る。

 




キッシーは米軍の受けがいい。口笛

やらせプロレスと同じだ。

 



プロレスのやらせとは、互いがケガをしないように、永遠に戦えるように、そして、観客を楽しませるために存在する。
 

 

だが、政治のプロレスとは、国民だけが死んだり怪我をするものだ。

 

 

 



国会プロレスはいらない。

 

 

 


あれは台本がある学芸会だ。