三波春夫の、この言葉は、間違って世に伝わっているようだ。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

これは、商店や飲食店の客を示す言葉ではない。

 

 

このお客様とは、じぶんの歌を聴いてくれる聴衆のことで、歌うときに、彼は神前で祈るように雑念を払って歌わないといけない。お願い

 

 

こころをまっさらにしなければ、完璧なものをお見せすることが出来ないということで神さまとみて歌うとのこと。

 

 

 

金を払う客なんだからもっと丁寧にしろ、というクレーマーとは意味が違うのだ。ムキー

 

 

 

確かに、感じの悪い横柄な店員もいることはいるが、それは、こちらがカネを払っているのに、、という意味から思うのではなく、人間としてどうか、という資質に疑問があるときだ。

 

 

 

だが、客は神ではない。

 

 

 

 

酔っ払いなどじゃがいもやかぼちゃだと思い、はいはいニヤリと流してもほしいが、今の若い子は傷つきやすいらしい。ショボーン

 

 

 

いや、ゴミやジャガイモと思えないから傷つくのだろ。

 

 

でも、リラックス出来る癒される店だからこそ、つい横柄にモノを言えたんだろうが。

 

 

 

 

 

 

自宅や他の場ではそういうセリフを言えないオヤジらだろうから、せいぜい、酒にメチルでも混ぜて日に日に成仏させたらどうだ。昇天

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このひとの歌は完璧だ。キラキラ

 

 

すごかったなぁ。

 

 

 

村田英雄とは仲が悪かったらしいが。