いろいろと考えたんだけどさ、これ以上車両を軽量化するには

外装を外すとか?(自分の中でそれはない)

自分の軽量化も不可能だし(病気のせいでだけどね)

出足を強化するか上を伸ばすのか?

上を伸ばすのであればドリブン系は重たい方が伸びる?

ということなのでこの前クラッチの重量を計ったけど

今度はアウターの重量を計ってみます。

 

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TS 675.6g

 

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TS(鍛造) 646.9g

 

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WORK Racing 687.9g

 

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河豚国際 574.3g

 

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TYX 638.4g

 

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DSHY(鍛造) 644.5g

 

河豚國際以外は±40g位ですかね河豚軽いんだなぁ

強烈な接地パターンなんですよ、消しゴムみたいにシューが無くなる

もう少し重たいアウターがひとつ欲しいところだけど達磨とか?

クラッチシューとの接地面的に好みなのはTYXかTSの鍛造ですかね

 

今日倉庫を整理していたら以前ベルト切れでダメになったと思っていた

TSのトルクカムがでてきたのですがちょっと修正すればWFよりキレイ(笑)

これでトルクカムが3個になったのでドリブン側を3セット作って

テストしないわけにはいかないので重たい系を1セット組みたいと思います。

ってことはTSのクラッチにDSHY1500のセンスプかな

アウターは達磨がいいなぁ誰かに借りるしかないかな
 

でもってマフラーを交換してファンを付けてみました。

 

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フロントパイプは余裕の取り回し、これにサイレンサーを付けると

 

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こうなりました。今までのフロントパイプより2㎝位伸びたかな?

エンジンをかけてみると確かに音量は上がってますね おーっ!

出口を塞いでないと確実に苦情が来るレベル(笑)

 

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ナットは3型用を使ってます。

 

でもってフランジナットはトルクレンチで規定トルクで締めましたが

こんなに軽くでいいのか?と増し締めしたくなる気持ちをぐっとこらえて

ちょっとだけ増し締めして16.5Nm(笑)

 

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このフロントパイプ黒田屋のワンオフなんですが多分考えてあったのか

これだけのスペースがあるのでフロントパイプを外さなくても

ファンの交換が可能になってます。

 

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今回は燃調テストの間だけファンを装着するので

風神卍を装着しました。

 

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カバーもそのまま付けることが可能です。

これは助かる!いままで必ずフロントパイプを外してましたからね

オイルはなぁ・・・JDしか走ってないんだけど来週末交換します。