たぶん今週末あたりからJD STER Round2のエントリーが始まります。

スクータークラスで走れるのもあと何回か?次が最後になるのか?

それとも誰かに乗ってもらうのか?

 

image

 

JD STERでの自己ベスト8"709秒から1/100秒縮められれば

8”6秒台に入れることが出来るのですがこれがどうして

なかなかに厳しい・・・

当然気象条件による影響もあるので気温が低くて追い風だったりすると

最高なんだけど大抵向かい風になることが多いんだよね おーっ!
 

image

上が黒田屋の30ー36φで下がMOTO-Rの32ー36φ

 

MOTO-Rのフロントパイプは入口が32φで出口が36φ

黒田屋のフロントパイプは入口が30φで出口が36φでセパレートになっていて

全体の管長は黒田屋の方が少し長い作りになってます。

15㎝以上のロンホイじゃないと取り回しが出来ません。

サイレンサー差込口から出ている部分はMOTO-Rの4㎝に対して

黒田屋が3倍の12㎝、サイレンサー内部にこのパイプが入るってことは

消音効果が薄れるっていうのとこの長さにどんな特性があるのか?

一度このフロントパイプを付けている同じエンジンの4型に

JDの決勝で負けているんですよね~

まぁその時はスロボも違いましたけどどうなんでしょうね?

なんとなく中低速域のトルクが出そうな感じなんですが

どんな感じになるのか楽しみです。

 

image

左が黒田屋の30ー36φで右がMOTO-Rの32ー36φ、管の外径は同じなので肉厚が違う

 

そういえば先日956へ行ったとき前回のJDで一緒に決勝を走った

コバさんがなにやら秘策を考えているとか、不味いじゃんね えー?

私これ以上やれることない気がするんですけど~

コバさん、日曜日の本戦の参加お待ちしております(爆)

そういえば前回初めて空気圧を気にしてみた、それまでは街中と同じで

走っていたのですが変えてみると全然違う・・・気がする(笑)

いや、多分違うんだと思う、絶対、いやホントに、恐らく・・・ですが

 

image

 

駆動については軽くしてレスポンスを狙うのか?それとも

重くして慣性で上を狙うのか?何が正解なのか全くわからんです。

今までJDで何をしていたのか(笑)ただ漠然と走るのを楽しんでました~

これはクラッチを手持ちで一番重たいTSのクラッチ(961.2g)と

一番軽いWORKのクラッチ(858.1g)では103.1gの差があるので

これで交換して試してみたらどうなるのかなと

確か前回のJDでコバさんの5型は660ft地点で120㎞を記録しているのですが

自分のは最高でも119㎞と明暗が分かれてます えー?

もちろん排気量も違えば車重、乗り手の体重も違うので一概には言えませんが

このあたり駆動系の重さが関係しているのか?それとも私の重さか?

ある程度パワーがあれば慣性を利用した方が伸びるのか?

それとも軽さを生かしてスタートダッシュを決めるのか?

どっちなんだい?!