日曜日のお話
今日はカッパガレージとsteal lab 956のハシゴです。
いつもJDでお手伝いしてもらっているK氏のモンエナシグナス用の
チタンマフラーをカッパさんから中古で入手、でも208用なので
そのフロントパイプを私の手持ちのMOTO-R158用とブツブツ交換
このフロントパイプの出処は知っているので私的には問題ナシ
👆以前知り合いが黒田屋さんにワンオフ依頼したチタンフロントパイプ(補修済)でした。
上:黒田屋ワンオフ 下:MOTO-Rワンオフ 両方とも208用として作られてます。
差し込み口からパイプが伸びているのは管長を稼ぐため?
サイレンサー内部にこの管が伸びるので消音効果は薄れると思いますが・・・
一応15㎝ロンホイ用になっているのでそれ以下だと取り回し出来ず
装着できないというロンホイ専用になってます。
そして先日折れていたECUの取付部分、これをカッパさんに
溶接してもらいがっちりと補強、これで多分折れることは無いはず?
マフラーを入手してニンマリのK氏に付き合ってもらい次に向かうは
steal lab 956へ
956ではえんまめ一家の組員さんみなさんがいらっしゃいました。
雨がポツポツ降り出している中ご苦労様です。
まぁいつもここで集まっていらっしゃるようですけども~
こんなショップが近くにあったらいいのになぁ
先日フロントパイプが割れた写真を見た熊さんが持ってくれば?
と言っていただいたので遥々お店を訪ねてみました。
一度行ってみたかったんですけどね。
あれだけ酷く割れていたのでどうなることかと思いましたが
補修していただいた熊さんありがとうございました。
でもまた割れそうな気がする~
なぜ割れてしまうのかという話をしていたところ同じように
割れてしまった方からどうやらフランジのネジを強く
締め過ぎてしまうのが原因と黒田屋さんで言われたことがあるとのこと
確かに思いっきり締めていたような気がする・・・💧
確かにフランジが歪んでますね 反省・・・
ステンの5㎜厚のフランジが曲がるほど締めているってことです。
ちなみにスタッドボルトの指定締付トルクは13Nm
フランジナットの指定締付トルクは15Nmとサービスマニュアルにあります。
おそらくとんでもないトルク値で締めていたのでしょう。
今度は手ルクレンチではなくトルクレンチ使って締めてみます。