今日、再度動物病院から電話が。


3日間点滴しましたが腎臓の数値がよくなっていません。うちの病院にはCTなどの設備がありません。

次の段階の治療に入るかどうか(転院するかどうか)考えて下さい。と。


旦那に電話したら


「帰って来なければ死んじゃったね。で終わってたけど帰って来ちゃったもんな。転院して見てもらえばいいよ。」


私はお金のことが心配で悲しい


我が家は私がすべてお金のことはやりくりしています。



来月旦那がステント交換の手術を控えています。

今回は麻酔無しで頑張るそうで(今は考えたくないと言ってました)給付金が20万円おりる予定です。

その給付金を猫ちゃんの治療費に充てればいいよ。と旦那。


給付金の使い方が間違っている気がするけど…

給付金をもらう本人が言ってるんだから有り難く使わせて頂きましょう。



お金のメドがついたので転院の決心がつきました。


助からないかもしれないけど瀕死の状態で帰ってきた猫ちゃん、見捨てる訳にはいきません。





脱水症状は緩和されたみたいだけど、かなり痩せてしまいました悲しい



紹介状も書いてもらいました。


転院した病院で同意書も書きました。
輸液療法しつつ状況に応じて腎針生検を考慮するみたいです。

旦那の病気の説明の時もそうですけど、自分である程度病気に対して勉強していかないと先生が話してくれたことが全く理解不能になります。

猫は透析できないですもんね。

どんな臓器も大事だけど、今回は猫ちゃんのおかげで腎臓のこと勉強になりました。



今回の診察代(動物病院)
転院前病院 56595円
転院後病院(前渡金) 20000円

高っ!もとは野良猫…猫ちゃんに保険はかけていません悲しい


今週の金曜日は旦那が病院の日。
限度額適用認定証を使って今回の支払いは薬代だけで済みそうです。

猫ちゃんの転院手続きで残業できず。仕事が終わらない…