こんにちは。元二浪のとかげです
保健室登校や不登校など、先が見えなくて焦りや不安を抱えている方の希望になれればと思い、私の過去の話を少しずつ載せていくことにしました。
それでは、はじまりはじまり〜
憧れだった地元の進学校に入学した私。
受験で燃え尽きて、高校入学がゴールになってしまった私は、ほとんど勉強せず、部活三昧の日々を送っていました。
今ならわかります…
ゴールはスタートですよね
気を引き締めて、大学生活は頑張ります。。
勉強は大変だけれど、部活が楽しいから学校に行っている。そんな生徒でした…
高校1年生は、先のことも考えず、とにかく高校生活を楽しんでいました
このまま楽しい高校生活が続き、大学もフツーに入れるでしょ!と思ってました。しかし
2年生になる前の文理選択の時、
「人の役に立つ機械を作ってみたい!工学部カッコイイ✨」
なんて漠然とした考えを抱き、苦手だった理系科目も、「本気出せばいけるっしょ♩」の軽いノリで、理系に進みました。
今思えば、ここが茨の道への第一歩でした。。
やらずに後悔よりやって後悔!主義なのもあり😅
まぁ、結局文系になったのですが。
でも、遠回りをしたからこそ今の幸せがあるんだなぁと思える未来にしていきたいですね
そういうわけで、理系として高校2年生が始まりました。
相変わらず得意になれない物理(工学部志望なのに致命的)に、化学や数3なども加わり、忙しない毎日でした。
そろそろ授業についていくのが大変になってきて、自分なりに勉強は頑張り始めました。
ですが、今振り返ると、高2の夏あたりから休みがちになってたな〜と思います。
2週間に1回は休んでたような。
いや、もっと休んでたかな。。。
熱中症のような症状になり、そこからなかなかだるさが抜けずに、休みがちだった記憶です。
なんだか泣けてきて、メンタル的な不調で休んだ日も一日ありました。
メンタル面の体調不良で休むのは初めてだったので、よく覚えています。
ここから紆余曲折あって、二浪を経てこの春からやっと大学生です。
自分なりに頑張ったから、納得できてます
続きはまた次回、書きますね。
ここまで読んでくださりありがとうございます
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