皆様、こんばんは。

 

現在の私のANAプレミアムポイントは44,333ポイントです。

あと、5,667ポイントでプラチナステータスとなります。

 



要するに、これを達成するべきか、それとも、既にあるスーパーフライヤーズのまま

来年を過ごすかと言うことになります。

 



スーパーフライヤーズには、50,000プレミアムポイント以上を達成して、

プラチナかダイヤモンドステータスになった会員がカードを作って継続すれば

ずっと、プラチナステータスに限りなく近いスーパーフライヤーズでいられる

ことになります。

私はと言えば、ダイヤモンドを偶然5年継続し、


2024年度が50,000ポイント

だったので、プラチナステータス2年継続となり、サービスマイルが95%⇒105%と

なっています。

ちなみに、ダイアモンドは120%で、2年継続で130%となります。

この、サービスマイルはとっても大きのですよね。

バンコク⇒羽田のマイル数はプレエコやエコノミーのフレックスの100%で2,869マイルです。

これに対して、ビジネスクラスだと125%になるので3,586マイルです。

これらのマイル数に対して、サービスマイルが105%や130%つくと言うのは、

2,869に対して+3,012や3,729マイルがサービスされるわけです。

要は往復で(2,869+3012)×2=11,762マイルや13,196マイルになるのです。

更に、この航空券を20万円でANA AMEXゴールドカードで購入すれば4,000マイル貯まります。



これに、本来なら羽田⇒伊丹間も加算されるので、+1,148ないし、+1,288となります。

ですから、プラチナだと16,910、ダイヤモンドだと18,484にもなります。

 

これはどういうことかと言えば、プレエコでバンコク⇔伊丹を1往復すれば、ビジネスクラスに

アップグレードできる18,000マイルが貯まります。

また、50000マイル以上貯めてスカイコインに交換すれば1.7倍の85,000円分の

航空券購入費用となります。

こう言ったからくりで、やめられなくなるのです。

もちろん、ダイヤモンドのプライオリティーは別格なので、それを無謀にも目指したくなります。

 

そうした中で、プラチナステータスを目指す必要性はどうなのか?と言うことです。

もちろん、初めてであれば、絶対にプラチナ目指してスーパーフライヤーズになるべきです。

 

だけど、私の場合はどうしたものかです。

正月の一時帰国は会社の費用なので、直行便で安いチケットになると、全く足りません。

いつも通り、プレエコで往復したら、片道で事足りてたのです。

プライベートにしとけばよかったです。笑。

 

と言うことで、伊丹⇔沖縄を年内にプレミアムクラスで予約しました。

高いですが仕方なし。奥様に了解もらわないとね。明日が支払い期限です。

来年、ダイヤモンド目指すにはやっぱりプラチナ必要ですし、もう会社辞めて本帰国するなら、

必要なしです。

 

と言った、葛藤に悩まされております。

 

まあ、最後のお遊び修行ですかね。