皆様、こんばんは。


成田空港からバンコクへ帰る便の担当のCAさんと話をする機会があり、着陸前にプレゼントを頂きました。


まあ、初めてのことですので大変嬉しく思います。

ダイアモンドステータスの時には話す機会は今よりあれど、チョコレートと飴ちゃん貰うのが精一杯。


今回、こちらを頂きました。


中身は何かな?


中身は、搭乗証明とスターウォーズジェットの絵葉書とアメニティセットです。

深夜便に乗ると小さな巾着袋の中にアイマスクと耳栓、歯磨き、クレンジングシートなどが入っています。


もう少し良いポーチにすればと思いますが。。

アジア路線は、こんなものです。

さて、絵葉書の裏にはメッセージが。


メッセージにもある通り、この便は、ANAとは言いながら、エアジャパンのスタッフと機材でANAの基準に則って運行している便です。

そして、エアジャパンと言えば、ANAとpeachの間の格安航空となります。

飛行機は、こんな感じ。



これがエアジャパンの本当のカラーリングです。

現在は、成田↔︎バンコクや成田↔︎シンガポールなどを飛んでいます。片道5000バーツくらいからあります。


まあ、こう言ったことを知っていて、お決まりの質問をしました。


そう、以前にも聞いたことがあるのですが、「エアジャパンのLCCの方は乗務されましたか?」と聞くと「はい、乗務したことがあります。」

「いろいろとサービスが異なりますが、大変じゃないですか?」

「大変ですが、頑張っております。」みたいな回答でした。


まあ、エアジャパンを知っていてくれていると言うことが、CAさんのツボに入ったのか、「こんなにお客様とお話ししたのは、初めてです」とのことでした。


また、最初に挨拶に来られたときから、ニコッとして挨拶を返しておいたのが「優しい紳士的な、お客様だと思わせて高ポイントだった」と仰っていました。笑。

「高ポイント」とは、言ってませんでしたが

良い印象を持ってもらえたのだと思います。

まあ、こんな感じで楽しいひとときを過ごしました。

裏を返せば、成田バンコク線は欧米人や、タイ人が圧倒的な多い便で、話の出来る日本人が少なかったからでしょう。笑。


でも、前から言ってますが、羽田バンコク線は純粋な、ANA便、成田バンコク線は、エアジャパンのANA同等便。

今まで感じてきたことは、成田バンコク線の方がスタッフの対応が明らかに良いです。

もちろん、成田バンコク線が昼便であることもありますが、やっぱり良いです。

エアジャパンと知らないときからもそう思っており、過去にも何度かその様なことを記事にした記憶があります。


気持ち良くタイへ戻って来れたのが1番良かったことですね。