皆様、こんばんは。


さて、今日はマハナコンタワーをご紹介します。

場所はBTSチョンノンシー駅前の少しところどころのブロックが抜けた様なビルです。


78階建てで、バンコクでは2番目の高さらしいです。



最初はルーフトップバーを探していたのですが、夜は、混んだり予約しないとかなり待たされるなどかあるので、どうせお酒は飲まないし、アユタヤの、帰りに行くことにしました。


アユタヤから1時間少しで、渋滞もなくチョンノンシーに到着し、ビルも直ぐに見つかりました。

でも、入り口が少し右横にあり、そちらから回ってチケット売り場があります。


78階のルーフトップまでは大人1人880バーツとお高いです。

しかし、曇り空で雨雲が近づいているため、ルーフトップに出られないかもしれないので、74階までの半額チケットを勧められ購入。

74階で天気良ければ440バーツてわアップグレードして78階まで行けるようになるとの確認をして、74階の壁がガラスバリの階まで行くことにしました。


エレベーターに乗る前に手荷物検査が結構厳しく、傘は預けることになりました。

流石に78階のルーフトップで、雨が降って傘さしたら風で飛ばされたりするためかと思いました。


また、雨が降り下の階に降りれば、再び上がれないとのことでした。


取り敢えず74階まで高速エレベーターで上がりました。このエレベーターも壁が真っ暗でしたが、動きだすといろんな映像が四方に写し出されます。


最高、480m/minのエレベーターは全く揺れる事なく凄まじいスピードで上がります。

文明の力ですね。

写真は下りですが。笑。


74階はガラス張りですが、スマホをガラスに押し当てて景色を撮るのですが、腰が引けて手をのばしてもなかなかスマホを押し当てられないのには笑いました。


そう言えば、マリーナベイサンズの50階の部屋からもこんな感じで見えましたね。

ちょっと違うか。


こちらマハナコンタワーの74階中心部。



そして、曇りながらまだ雨は降りそうになくアップグレードしてルーフトップへ行くことにしました。

このとき、北西14kmに雨雲があり近づいていると一言言われました。


78階に出ると更にそこから階段で登れる用になっています。


登るとこんな感じでしたのバーが見渡せます。




こんな感じだと怖い気はしません。


遠くにむかし一番高かったバイヨークタワー2が見えます。

15年前に家族5人全員で登りました。

このタワーも一番上は外をぐるっと一周歩ける様になってました。




こちらが、皆さんのお目当てのパンツの映る床ではなく、ガラス張りの床です。

スマホや、バッグは預けて靴も脱ぎ、厚めの靴下を皆さん履いています。


ガラス張りへ行く人の順番待ちです。


そう、スマホを落としたり、靴でガラスを傷つけたりしないようにとのことですが、それって割れる可能性を減らすためであって、ある意味怖いですよね。


一瞬ぱらっと雨が来そうになりましたが、難しいといると何故かついていて晴れ間も出てきました。



こちら昨日のアイコンサイアムです。

RX100m7の最大200mm望遠です。

しかし、チャウプラヤー川は汚いですね。

年がら年中真っ茶色です。


ワットアルンが微かに見えます。


こんな感じで、摩天楼をたのしんで来ました。


ホテルに帰ると。




みるみる曇が広がり土砂降りです。

ルーフトップに居なくて良かったです。


このあとTLINGPLINGでタイ料理を堪能しました。

二人でいろんな種類を注文すると食べきれないので、食べ隊として日本人の部下を呼びだして一緒に食べました。