皆様、こんにちは。
さて、表題を見て何を想像されますか?
ブログからして、大鍬の顎の太っといのは皆さん大好きかと。
また、図太い性格もある意味海外生活には必需品。
そして、皆様期待のぶっといの?って何。
そう、ぽっちゃりが良い?。まあ、そんな感じで私は基本太目が好きです。
だから、下巻きは左手は2重巻き、右手は3重巻きです。
と言うことで、ゴルフのグリップは太目にしていて、それが好きと言うことです。
しかーし、アプローチするときに短く持つとどうしても右手が細くなります。
これらを改善した、グリップがPINGのウエッジには装着されており、テーパーではなくて、グリップエンドと先の太さが変わらないのです。
このグリップだと、短く握っても右手が細く感じません。
しかし、グリップ単独で市販されていないので、別の方法で考えないといけません。
そこで、ゴルフプライドから下巻き4枚分の太さを出すPLUS4と言うのがあります。
以前ドライバーで試しましtが、右手の手首の返りが抑制されてスライサーがドスライサーになった経験があり、直ぐに外してことがあります。
しかし、最近はデシャンボーとかの超パワーヒッターだけでなく、日本の女子プロがこぞって使いだしています。
そう、このぶっといグリップを小さな掌の女子プロが使うのです。
わざと強調するためにぶっといと言う言葉を使っているとお思いかもしれませんが、本当にぶっといですよ。
そして、今回58度のウェッジに取りつけてみたのは、Teamsプラス4MIDです。
要するに、プラス4より更に太いグリップです。
装着前はこんな感じで、
ちなみに、ただのplus4との比較。
装着後でも見た目に太さの違いが分かります。
ちょっと、自分でもやりすぎた感はあるのですが、どうしても短いクラブは左へ引っ掛ける可能性があるので、右手首が固定され、アプローチの安定を期待しています。
今の、自分の課題は、100yd以内のショットをダフらないこと、左に引っ掛けないこと、1.5mくらいのパターが入ることです。
これを安定して克服できればパープレーは可能と思っています。
なので、しばらくは、ウェッジとパターの練習を主にして、スコアをまとめたいと思います。
何とか、来年の還暦までに72を切りたいです。いや、目標は今年中です。