皆様、こんばんは。

 

今日はゴルフウオッチをMASAのA1ⅡからガーミンのApprochS70に変えた効果を検証したいと思います。

 

現在、ガーミンで昨年の夏から29ラウンドしています。

この間のデータとその前の29ラウンドで比較します。

何れも平均値から

それでは

ApprochS70

OUT42.55+IN42.79=85.34,バーディ1.28,

パー6.24,ボギー7.10,Dボギー以上3.38

Max=97,Min=78

A1Ⅱ

OUT44.31+IN45.34=89.69,バーディ0.55,

パー5.90,ボギー6.34,Dボギー以上5.14

Max=98,Min=82

 

これらを比較すれば、

①バーディの増加

②パーの増加

③ボギーの増加

④Dボギー以上の減少

要するにDボギー以上の回数がバーディ+0.73,パー+0.34,ボギー+0.76となっておりスコアーの改善はDボギー以上を減らすことが絶対条件です。

このデータとガーミンを結びつけるのは難がありますが、今まで入力ミスの多かったA1Ⅱに対して、ショットするだけでカウントしてくれるガーミンとの間では、グリーンに上がるまでの余裕が違います。

ショットに集中できるのも効果かもしれません。

 

次にドライバーのヘッドを交換したのは10月20日からで、この効果を検証してみることにします。対象は24ラウンドです。

ブリヂストンのB1TS 2023モデル

OUT43.00+IN43.00=86.00,バーディ1.25,

パー6.08,ボギー6.92,Dボギー以上3.75

Max=97,Min=78

 

ブリヂストンのB1 2021モデル

OUT43.25+IN44.50=87.75,バーディ0.71,

パー6.21,ボギー6.67,Dボギー以上4.33

Max=98,Min=81

 

と言う感じになりました。

こちらもバーディの増加とDボギー以上の減少です。

 

明確な飛距離差は分かりませんが、ドライバーの飛距離が伸びた分、バーディが増えたのではないかと思います。

また、フェアウエーキープ率も向上していると思われ、ドライバースイングの変更も影響していると思います。

ガーミンだとこの辺のデータも出てくるので楽しいです。

 

結果として、明確な効果とは言えないのかもしれませんが、投資効果は確実にあると自分で納得しておきます。笑。