皆様、こんばんは。
以前、EF81型電気機関車のスカートとスノープロウを下の写真の様に作っておりました。
でも、実物は電暖ホースがクルッとジャンパ栓から出ています。こんな感じに。
また、小さなコの字型のフックもカプラーの両わきにあるので付けてみました。
前後作るとこんな感じですが、右のスカートはエアホースが一本取れちゃってます。
実は折れたので買い足ししなくてはなりませんでした。
また、スカートの下に付くステップも以前変形させたので、別のものを付けるため、穴を大きくしました。
これが変形させたステップ。湯口をニッパで取るときに切り曲げてしまいました。
上手く治らないので、別のより本物に近いのを買ってつけることにしました。
また、ボディも作り出しました。
水切りや前面ヒサシ(つらら切り)、シルバー化粧板のなどを半田付けしました。
更に全面ステップや屋根上も作ります。
アップにするとまだまだ半田の付着が多いので、ここからもキサゲ刷毛で少しずつ丁寧に削ってとっていきます。
最後にボディにスカートを付けてみました。
まだ、ねじ止めしてないですが、前から見るといい感じになりました。
実はスカートも少しセンターがズレていてボディとピッタリこなかったのですが、一度半田つけを外してから合わせこみました。
それでもって、半田付けの際についたフラックスを洗い落とし、サンポールで真鍮色に戻し、洗い流してタオルで拭いて居る最中に手から離れてガジャンと床下に落ちてしまい😢です。
窓は曲がりひしゃげましたが、なんとかわからない程度まで戻して今回は終了です。
多分、この写真は修正後のものです。つらら切が少し曲がったままです。
こんな感じで、1週間趣味に時間をつぶしていました。
そうそう、別にEF81だけに時間を使ったわけではなく、583系の特急型寝台電車のキットに着手しながらも手こずっていました。笑。
しかし、真鍮模型は3歩進んで2歩下がるを繰り返していて意外と時間が掛かります。
たまに、趣味の工作に滅入ってしまうこともありますので、前に載せた記事の様に新幹線を走らせて気晴らししてました。笑。
やっぱり、真鍮キットは半田を取れば何度もやり直せるのですが、繰り返すとたまに折れるので使い物にならなくなるため注意が必要です。
初心者にはそれなりのハードルがあるようです。