皆様、こんばんは。
今日は北を見ても、西や東をみても山は黄色くどんよりしています。
東の比叡山方面。
北西の船山方面。
東南東の大文字方面。
南の方は山がないので何とも言えませんが酷いお天気です。
黄砂だけなのか、pm2.5もなのか、花粉なのか?
山は一瞬花粉の様にも見えますが何とも。。。
それはさておき、今日は古ーいカツミ製の0系新幹線の登場です。
凄い音と室内灯をちらつかせて走ります。笑。
古いカツミ製の0系は、パンタグラフのついてる車両にモーターが1個搭載され、インサイドギアで2軸が駆動します。
室内灯は一応均一に点灯する仕様ですが、電流に左右されて、全体が暗いとこから明るい方へどんどん明るくなります。
先程の動画の新幹線は、線路上では上手く走らないので、今回は車輪を入れ替えてT車として最高尾に繋ぎます。
線路は、KATOのユニトラックで開封したばかりの新品です。
R790に大径緩和曲線とアプローチ曲線を入れて曲線分はカントが付いています。
新しい線路で通電がスムーズで電車が止まりません。
大径緩和曲線R1660の影響で凄くカーブの見え方がスムーズです。
以前、北斗星車両を走らせた動画では、金属の40年前の線路でR900でした。
意外とこれもスムーズでしたね。笑。
こちらは全車ちらつかないLEDで室内が綺麗です。
この時は兎に角良く止まりました。
さて、新幹線はあるだけ更に繋いでみました。
12両まで増やしてみました。スケールスピードは200kmくらいかな?
通過音はなかなかいい感じです。
途中、室内灯のない車輪もありますが、動力車であり、MPギアシステムです。
12両中3両が動力車です。
MPギヤは音が静かでスムーズに動きます。
車両自体は真鍮製でまた、室内インテリアを付けている車両もありT車でも重く結構な力が必要です。
しかし、12両くらい繋ぐと実物の蛇がにゅろにょろみたいに見えるのと同じように見えていい感じです。
でも、室内灯はLED化してコンデンサーでちらつき防止良いているユニットは低速から明るくていい感じです。
次は低速走行です。
先ずは発進。
中々のスロースタートです。
キリキリ音は2両目と10両目の動力車はボディを載せただけのねじ止めしていない仮なため振動してます。笑。
次は停止です。
やはり2両目と10両目はうるさいです。
この他に多分6両目のグリーン車が動力でこちらは静かです。
今回、動画ではマックスのスピードで走らせていませんが、大径緩和曲線とアプローチ曲線、カント付曲線で12両でフルスピードを出しても脱線しませんでした。
一つは車両が重たいのと、カントがあり曲線は内側に傾斜していることで遠心力がやや下向きに働くこと、編成が長いために繋がった感じで遠心力が少し抑えられた結果かと思いますが、想像以上に40年前の新幹線がいい走りをしてくれたことに感動しました。
ライトのつかない、インテリアのない車両を早く治して全車ちらつきなく走らせることが出来れば、今の最新の0系新幹線(80万円くらい)に走りは既に同等ですが、見た目も同じ様にできらばと思っています。
走りも実は最新版ではT車の床板がアルミとかで軽くなっているので、車両自体が軽くて走行は更に静かかもしれません。でも、ほぼ同等です。
ディテールは負け負けですが、それでも走らす分にはわかりません。
でも、0系新幹線として1番の問題は本物は2つ目であることです。
このための先頭車のライトの改造をしたいと思っています。
丸いライトの中に更に2つのライトがあり、それをヘッドはそのまま、テールは赤い円盤がかぶさって赤になってかと思います。
それらをどのように表現で切るかが課題ですね。
でも、日本に帰っている時しかできないおで、いつになることやら。
シート作りなどはタイへ持って行って作れますがね。。。