皆様、こんにちは。

 

昨日はバンコク国際モーターショーへ行って見ました。

 

 

どれだけ、中国車のEVが席巻して来ているのかが注目の的ですが、やはり日本車は押され気味で欧州車は更に押され気味です。

日産もイマイチ。

 

三菱のHVシステム。

パジェロ。

 

 

これは、韓国KIA。ロゴが、変わりました。

 

ここから、中国車。ORA

フォルクスワーゲンみたい。

 

来場者もかなり増えました。

 

こちらはBYD。タイや中国てEVのシェアNo.1のメーカーです。

なので、コンパニオンも多い?です。笑。

身長めっちゃ高い。

アップ。

 

NETAのイケメン?さん。こちらも背が高い。

 

 

 

ちょっとホンダ。CR-V。

 

 

ハスラーみたい。

 

CHANGANなAVATR。

 

こちらはポルシェの改造車です。

ポルシェはありましたが、ランボルギーニはなくなりましたね。

勿論、ベンツ、BMW、アウディは健在。

 

EVのバッテリー。デカいです。

 

極め付けはこちらアルファード。

かっこいいですね。

 

でも、トヨタのブースでないのをお気づきですか?

そう、こちらBYDのDENZA09です。

 

中はかなりショボイですが、アルファードまがいのEVです。

モニターは後席にもついてます。

 

マジでこんなの出してくるところが凄いですね。

流石は中国。完コピまがい。笑。

 

トヨタはプリウスもなし、BG4Zもなく、ヤル気なし。レクサスも年々ブースは小さくなっています。

 

やっぱり、完全に中国に押され気味。

でも、中国のEVについては、いやEVについてはタイでも中国でも?が点灯しているようです。

 

理由は、

バッテリーの持ちが不明で、2年くらいで交換必要?

バッテリーが重く車重が重いのでタイヤの減りが激しく交換頻度も激しい?

2年持たない。

充電時間がかかる。

タイの様に暑い国ではバッテリーが発火しやすいのてまはないのか?

リセールバリュが不明確で中古市場がよめない。

 

などで、PHVやHVが見直されています。

そして、補助金がなくなれば間違いなくEV購入者は激減します。

それ故にEVの先駆者の日産もリーフは投入せず、タイ生産のキックスがメインです。

キックスはタイで生産して日本へ逆輸入しています。

 

まあ、こんな感じでタイも国を揚げてEVの浸透を進めてはいるものの、今後はPHV.HVが主流となる正にトヨタの戦略通りになるのではないでしょうか。

と言った印象を受けました。