皆様、こんばんは。


実は昨日の朝、タイヘ戻っております。


幸い雹に降られることもなく戻れました。


さて、日本で仕事以外にしていたことと言えば。


こちらです。


おっと、これはお仕事でした。



三上コース18番名物の琵琶湖の形をした池です。

何が何だか良く見えません。笑。


帰りに京都動物園の前を50年ぶりくらいに通ったのでパチリ。


いつもは南禅寺側を通るのですが、渋滞が酷くてこちらを通りました。

以前の、動物園は流石に記憶がごじゃりません。


確か、一部インクラインに繋がってたかと。


自称京都産まれの京都育ち、今も、京都に家があるのに、京都を知りません。


と言うのは、京都で生活したのは、大学を出るまでの22年間、そして10年前に家を建ててからの2年間だけです。


他の場所に35年間もいるのですから、そりゃどこの人って感じです。


その中でも、タイは2番目の長さになりそうです。1番は15年の嫁や子供の産まれたいやな都道府県です。


京都も外から観ると大概いやな都道府県にはいりますね。中から見ても同じですが。


井の中の蛙じゃないですが、やっぱり外に出るべですね。更には海外にも出るべきです。


1カ月やそこらの出張では駄目で住んでみないとわかりません。

住んだ上で元いた場所を見るべきです。


そうそう、未だに清水寺に行った記憶がありません。

コロナで空いてたときに行けばよかった。

嫁たちは、紅葉含めていろいろ回ったらしいです。


さて、本題ですがこちらです。


なんじゃこりゃ


胴体。


こちらはクハ481の300番台の非貫通型です。

以前作った貫通型の200番台とならべると。


下回りが。


顔が随分違うと思います。


屋根上の半田を削って繋ぎ目を無くさなければなりません。

この非貫通型も真ん中で貼り合わせてあるのでこちらも縦筋が出ますし、上部で運転室から屋根を接合してますので横筋がでます。


この様に、半田工作はやり直しがある程度ききますが、真鍮と半田をひたすら削って平滑にする作業に終始することになりとことん面倒です。


時間潰しにはもってこいですが、時折イライラすることもあります。

綺麗に半田を流そうと熱を伝え過ぎると先に付けた場所が、外れたり位置ズレしたりします。

これが最もいやな部分です。


まだまだ、未開封キットに中途品もいっぱいあるので、やることはいっぱいあります。笑。