す皆様、おはようございます。

 

まずはNH850便 バンコク国際空港→羽田空港行きの離陸シーンから。

 

 

離陸しますって言ってから、随分待って漸く動き出しました。

 

 

今回、ビジネスクラスは満席で、私も窓側席を確保出来ませんでした。

 

6Cと言う座席で、窓側の通路側の座席です。

元々、5Aと言う座席は窓側席ながら、座席の真横の窓は塞がれており、少し前の窓からしか外が見えず、ややがっかりな席。

 

これは、以前搭乗したときから知っていましたが、6C席は真横の窓は、開いてますが、その前の窓は塞がれていることになります。

 

基本、ビジネスクラスは窓2つ、エコノミーは1つ、ファーストクラスは3つ割り当てられています。

 

で、5Aと6C席は何れも窓1つになります。

 

今まで、本当の窓側席で離陸シーンを撮ってきましたが、B787は反射が激しくて綺麗に撮れませんでした。

 

しかし、前側の窓がなく、前の窓側席が室内の光やモニターの光を遮るので、意外と映り込みが少なく、まともに撮れた気がします。

 

ただ、窓まで遠く離陸中でシートベルトを付けてますから、左手を伸ばして片手で撮ることしか出来ません。

着陸時などはスマホを落としてしまいそうになるので注意が必要です。

 

でも、今までの映り込みの激しさからは随分ましになりました。

新しい発見です。笑。

 

続いて羽田空港への着陸シーンです。

着陸1分前まで雨でほぼ見えません。

 

 

羽田空港は土砂降りです。

 

今回は、久しぶりのANAの機材と乗員であり、機長さんも日本人でした。

日本語の挨拶もありましたよ。

いつも、搭乗後にメールでアンケートが来るのですが、その中に、機長が挨拶しましたか?みたいな項目もあります。笑。

外人さんだとない時もありますから。

 

そして、CAさんのユニフォームはエアジャパンと違うと思ってましたが、見る限り、全く同じでしたね。あくまで私が見る限りですが。

次回、バンコクへ、帰るときにCAさんに聞いてみたいと思います。笑。

今回は満席で皆さん忙しそうでした。

 

ANAとエアジャパンを比較して、サービスも同じ。まあ、満席だとどうしてもサービスの量は減るかもしれませんが。

 

以前にも記載したことがありますが、ビジネスだと上級会員の恩恵はあまり受けにくく、ビジネスクラスの対応になる感じです。

 

今回、今までと違ったのは、カーデガンを配っていたことで、試しに借りてみました。

最近のANAは比較的室内が寒いくらいなので。。。いやエアジャパンだから。。。

 

でもやっぱり、ANAは寒くはなく、途中で脱ぎました。

お盆の時の2回のエアジャパンは長袖でも寒く、毛布にくるまって今したが、今回は途中からは必要ないくらい。

 

でも、ぐっすり寝るのは寒い方が良いのだけど。。。。

まあ、名探偵コナンの最新版見てたので、寝られなかったのはありますが。笑。

 

先ほど、スマートニュースを見ていると、羽田発ホノルル行きのハワイアン航空が乱気流の巻き込まれ、乗員乗客6名が怪我して引き返したとありました。

 

日系の航空会社では、「シートベルトサインが消えていても、シートベルトをしてください」の、アナウンスがありますし、乱気流の発生しそうなところでは、大事を取って、食事を早めに出したり、サービスを打ち切ったりすることが徹底されています。

(ハワイアン航空が徹底されていないと言うことではありません。)

 

なので、実際、今回も揺れなかったのに?と後から思うのですが、これも安全に飛ぶために重要なことなのでしょうね。と思った次第です。