皆様。おはようございます。
バンコクでは月の見える時間が日に日に遅くなり、夜中から朝方になってきました。
なので、少し目が覚めた際に月を見ると見えたので再挑戦してみました。
それに至る経緯として、先日から掲載している月の写真を兄にLINEで送ってみるとこのような写真が添付されてきました。
何十年も前の甲斐駒ヶ岳からの写真らしいです。
凄まじい精細感と言うかピントが合ってます。
そりゃ160mmの反射望遠鏡ですから。。。
と言うことで、もう少し綺麗に撮れないか挑戦したのでした。
だんだんお月さんも欠けだし、おまけに真上に見えて撮りにくいったらありゃしない。
ちょっとましになって来たでしょうか。
私の写真でもえくぼが少し鮮明になってきました。
現像後の拡大倍率にもよりますがこの先日の写真より少し改善されています。笑。
今回は、マニュアルフォーカスでできるだけピント合わせしてみました。
シャッタースピードは1/2000でf11、ISOは1600固定です。
ちなみに、今回は、RAW現像でなくJPGへそのままカメラが書きだしたデータを使っています。
何故かRAWデーターと同時書き込みなのですが綺麗に現像できなかったため、圧縮度は高いですがJPGです。
これぐらいが、私には限界かな。
兄曰く、やっぱり、ピントが1番らしいです。