皆様、こんばんは。
本当は、到着したときにブログは書いたのですが、全部消えてしまい、再開する気力がなくなりやっと伊丹から京都までのバスの中で書いてます。でも結局今晩に遅れました。笑。
バンコク国際空港を出る時は、気流の不安定なところを飛ぶので、離陸1時間くらいはシートベルトサインが消えない可能性もあるので、搭乗する前にお手洗いに行ってくださいのアナウンスが流れていました。
しかし、ANAの最新鋭機のB 787-10は全く揺れもなく、且つ静かに航行しました。
B787-10は長胴型と言って機体の長さが最も長いタイプです。-8が最も短いタイプです。
エコノミーも最新のフライングホヌと同じデザインです。
ほんと順調に進み、成田空港着陸の10分前に漸くシートベルトサインが点灯したくらいです。
しかーし、最後の着陸間際は強風で左右に揺れ翼が見え隠れして、こりゃやばいと思うくらいでした。
実際、ジェットコースター状態になって悲鳴も聞こえましたよ。
こりゃゴーアラウンドするなと思いきやそのまま
横向きで着陸し、エンジンの力技で機体を立て直したのでした。
こう言った強風時の着陸シーンはYouTubeで良くみます。とくに成田空港は桜の見える丘公園?から花見客がゴーアラウンドを見ているシーンも沢山あります。
今回の揺れは以前タイ航空で体験したゴーアラウンドよりもよほど揺れましたよ。笑。
一回で着陸出来たのは雨も降らず風だけだったのもブレーキが上手く効かせられたからだと思います。
そして、離陸は?と綴ったところで全て消えてしまったのでした。涙。
さて、伊丹行きの搭乗は成田では珍しくゲートから直接乗り込めました。
いつもは沖止めでバスなのですがね。
久しぶりにホヌが、見えました。青なので初号機のカイ君だったかな?
雨が、上がって曇りから晴れ間も見えました。
しかーし、出発が10分程遅れたのですが、その間に土砂降りとかしました。
しかし、富士山は100%見えませんでしたよ。
片割れ時?君の名はから。
以前も同じこと書いてましたね。笑。
そして大阪に近づいて高度を下げるとまたもや土砂降り。
かろうじて街の灯りが見えました。
と言うことで無事到着。
成田は、22度でカッターを腕まくりして歩いてましたが汗だくでアライバルラウンジでした。
アライバルラウンジは以前はあったおにぎりがなくなり、アラレだけで夕食の出しにならず。
急遽嫁に夕食作ってのお願いでした。
さて、ここまでは暑かったのですが、伊丹に降り立つと寒い。
雨も降ってます。
鞄から丸めてあったジャケットを着てバスを待ち
京都へ帰りました。
ビジネスマン、暑いタイでも長袖カッターにジャケットを我慢して着てますが、保安検査など面倒なので、機内持ち込み手荷物に詰めてます。
そして、地下鉄の駅を出るとまた寒く、嫁も夕食作って迎えに来ないので、スーツケースを押して歩いて帰りました。
と言うことです。
今日はもっと寒くなりましたね。
こんなに寒いとペアリングも出来ませんね。
おしまい。