皆様、こんばんは。


今日は古いレールを引っ張り出して、ピカールで磨いて鉄道模型を走らせてみることにしました。


YouTubeとかにはいろんな走行シーンが、アップされていますが、プラスチックの枕木のレールでプラスチックボディの列車が多く走らされています。

そして、車体の軽さからくる軽い線路の繋ぎ目のカタンカタン音がなんともオモチャポイ音が好きでありませんでした。


そして今回50年近く前のレールで走らせてみて、何とも繋ぎ目のカタカタ音が、ガタンガタン音となってうるさいことこの上ありません。笑。


機関車も客車も重たいので尚更です。特に古い機関車や新幹線のモーターはウォームギヤでうるさく且つ電気臭い匂いがしました。


それよりも、線路の繋ぎ目で電気が上手く流れず止まるを繰り返し中々一周してくれません。

ラビングの板の間ですらこれですから、昔の畳の上だともっと酷いです。

でも音はもう少し静かになりそうです。

でやっと動く様になったので。




意外と軽快ですね。



それでは停止シーンも。


座布団や最後にお見苦しい指が写り込んでいますが悪しからず。笑。

今回はエンドウ製EF66電気機関車とカツミ製の24系25型の北斗星車両8両です。


フライホイールも入ってませんが低速が結構言い感じです。

また、昔からの車両に比べて室内灯がチラつかないのも確認できました。

これも十分昔で約20年前の製品です。

良いコンデンサが使われている様です。


まあ、この車両でこの走行レベルなら十分最新モデルに対抗出来そうです。


新車で、揃えたら内緒ですが、うん十万円くらいになるかもしれませんね。