皆様、こんばんは。
今日は、自宅の外壁の高圧洗浄でクタクタです。
思いのほか腕が筋肉痛です。
それはさておき、昨日の国際線から国内線への乗り継ぎは本当にギリギリでした。
何故ギリギリなのかと言えば、バンコクスワナプーム空港を出る際、2人の上客が出発時刻ギリギリで乗ってきたため、15分くらい待たされて遅れました。これはアナウンスでも言ってました。
もともと羽田空港への到着は6時半が定刻で乗り継ぎ便は8時出発です。
乗り継ぎ時間は1時間半となります。
しかし、羽田空港の国際線は第3ターミナルでANAの国内線は第2ターミナルです。
羽田空港に到着したのは6時20分ごろ、ビジネス席ですから降機は早いのですが、まずは国際線へ乗り継ぐ乗客が降りて、その後に入国者が降ります。
まあ、ここまでははやく、降機してすぐ、VISIT JAPANのアプリを見せて紙をもらったら終わりで直ぐに入国の自動化ゲートへ行けました。
10月の頃のターミナルの端から端まで歩かされことからは漸く解放されました。
なので荷物を待つだけ。
おっとその前に大阪行きの乗り継ぎの方は1時間前までに右手の乗り継ぎカウンターへ行って下さいとゲートで待ち構えた地上職員の方に言われてました。
そして、ターンテーブルに着いたら、何とまだ前のJAL便の荷物が回ってます。
遠目にはイミグレも大混雑。
特に自動化ゲートが混んでます。
そして、待つこと15分、6時50分頃にターンテーブルの便が切り替わってNH850便として周り出しました。
そして、ファーストバッグが出てきて5個目で、スーツケースが出て来てピックアップ。
丁度6時55分、ANAの地上職員の方に「間に合うかな?」って言ったら、「大丈夫です」。とのこと。
イミグレは少し空きだし、手書きのイミグレ用紙を見せ入国して乗り継ぎカウンターに走りました。
しかーし、乗り継ぎカウンターはいっぱい人が並んでいて、優先レーンが、曖昧でわからない。
カウンターに着いたのは6時58なのに、そこの担当者に確認出来た時刻は7時3分。
「1時間切りましたからここでは受付出来ませんとのこと。第2ターミナルへ行って聞いて見て下さい」とのこと。
「ここだと一本後の便に変更になると」言うのです。
富士山見るために窓側の翼の前の席を予約してるのに次の便だと絶対に窓側は空いてない。
「馬鹿やろー」と心の中で大声で叫んでいたのは言うまでもありません。
そう言えば前回怒っている人が居たっけ。笑。
そして、第2ターミナルへスーツケースと共に走ります。第2ターミナルまでは走れませんが、エレベーターまで。笑。
ゴルフクラブ持って帰らないでほんと良かった。笑。間際まで迷ってたのですから。
まずはエレベーターで地上階に降りて無料のターミナル間バスに乗ります。
エレベーター降りるとバスは目の前を出発していくところ。
やられました。急激に心も身体も寒い。
そしてバス停へ向かうがむっちゃ寒い。
そりゃ3℃だしね。
しかし、運良く次のバスが1分後に来て乗り込み、心と身体の冷え込みが少し緩みました。
このバスは第1ターミナルを経由して第2ターミナルへ行くので結構時間が掛かります。
こう言うときはいつもより時間が長く感じますね。
前に居る後から乗り込んできた乗客も同じ飛行機に乗り継ぐみたいで、しかもダイヤモンドメンバー。
スイートチェックインでも、いつも通り混んでると一二を争い場面でどうしようもありません。
第2ターミナルに到着したのは7時25分ごろ。
エスカレーターで上がってスイートチェックインへ入ると、空いてました。
直ぐに荷物を預けて、保安検査を通過したら7時30分。
確か搭乗開始が、7時25分とか印字されていたが。
しかし、ゲートが1番端で遠い。
バックをターンテーブルで待っている間にトイレへ行っとけばよかったと後悔。
勿論、ラウンジも入らず68Bゲートへ向かいます。
汗かきました。
チェックインの時に「少し遠いです」と言われてました。
ゲートには7時38分到着。
搭乗は7時45分からとなっていたので、トイレへ。
しかし大が出ず、小だけして不安を持ちながら搭乗したと言うドタバタが昨日はありました。
まあ、ラッキーと言えばラッキーです。
ダイヤモンドメンバーでなければ、第2ターミナルへ直接行っても間に合わなかったと思います。
それでは、羽田空港空港出発です。
東京は綺麗に晴れています。
富士山が見えて来ました。
離陸から富士山が、見えるまででした。