皆様、おはようございます。


新型コロナオミクロン株の後遺症は倦怠感と言うのが1番だそうだと今朝のニュースでやってました。


倦怠感と言う言葉自体がイマイチパッと来ませんので私自身どう言う症状なのかハッキリと理解できておりません。


でも、後遺症が完全にゼロかと言えば、そうでは無いような気もしています。


早足で歩くと何となく、以前より息苦しさを感じるとか、夜寝苦しいとか、長時間熟睡出来ないとか。


先日、来られたお客さんが、口を揃えて言っていたのが、お酒が飲めなくなった、少ない量で酔ってしまう、疲れやすくなった、などでした。


私はお酒を飲まないので分かりません。元々直ぐに酔っ払うので飲みませんので、弱くなったとか以前の問題ですね。笑。


罹患された皆様の中には該当する症状の方がおられるのではないかと思います。如何でしょう。?


日本じゃ毎日20万人以上が感染していて、その僅か1%に後遺症が出たとしても2000人です。

そんな少ない筈もなく、毎日後遺症に悩む方が1万人以上増えていてもおかしくありません。


その様に考えてみた場合、コロナ明けの休暇が増えて労働力不足に陥る会社も少なからず出てきます。


実際、出勤を会社にせがまれて精神的に落ち込む方も増えている様です。


やはり、コロナは軽症であっても侮ってはいけないですし、罹患しない方が良いと思います。


9月7日からはPCRの陰性証明なしで日本へ入国できますが、タイは7月1日から規制が撤廃されて7月の入国者数は2021年同月比46倍になっています。


しかし、46倍でも28400人/日であり、2019年の10万人/日には程遠いです。


何が言いたいかと言えば、緩和しても思いの他増えてないと言うこと。勿論、中国人旅行者が来ていない要因が大きいのですが、日本も入国枠を5万人に増やしたところで増えないのではないかと言うことです。


旅行を妨げる要因の中には流行国へ行くと感染のリスクが高いこと、もし感染したら10日間帰国出来なくなること、重症化しても入院出来ないなどがあります。


それと、先程から書いてます後遺症がインフルエンザと違って多いことで、実際は10日以上休むケースが多いこと、などがあり、自宅待機期間を10日から7日に短くするのもどうかと思っています。


私自身コロナに罹患し、7日目はまだ微熱があり身体も怠くてATK検査をすれば、僅かにウィルスは検出されていました。感染させない量でしょうが。


そう言う人も軽症の中には多く、待機期間短縮とインフルエンザと同じ扱いにするのはどうか?と思っています。


何れにしても罹患しないことが1番です。

ワクチン接種直後は免疫力も落ちて罹患しやすいと言う話もあり、私の様にならない注意が必要ですね。笑。