皆様、こんばんは。

 

タイのニュースを読んでいると「ありがとう」の反対語はと言う記事が出ていました。

反対語としては「ごめんなさい」と考える人が多いのだとか。

 

皆さんはわかりましたか?

答えは「当たり前」だそうです。

 

要するに、こんなのは当たり前だからありがとうと言う必要がないと言うことです。

 

例えば、「都会の人は冷たい」、「田舎の人は人情味があふれている」と言う話は良く耳にするかもしれませんが、この違いは「ありがとう」と言う言葉があるかないからしいです。

 

都会ではテクノロジーが発達していて、それが当たり前の生活の中では、それに対する感謝の気持ちである「ありがとう」と言うことはありません。

 

しかし、それが田舎であたりまえでない生活の中では感謝の気持ちとして「ありがとう」が出てくるのだそうです。

 

それ故、テクノロジーの進歩とともに変えていかなくてはならない部分と人間力として変えてはいけない本質の部分があるそうで、都会の人でも人情味にあふれるにはそういった人間力を磨く必要があるのだとか?。

 

途中から話が良くわからなくなりましたが、そういった感じですかね。笑。

 

さて、全く話は変わりますが、

 

「好奇心は人を成長させる最大のエネルギーだ」と言う言葉があります。

そう、ガリレオの湯川准教授が言った言葉です。

 

これはいい言葉と思いノートに書き留めていたものです。

やはり、何事も興味がなくては前に進まないし、それに興味が沸いてどんどん知りたくなることで勉強がはかどるとかあるかと思います。

 

オオクワ飼育で言えば、その習性や大きくさせるためのノウハウを知りたい、もっと多く産ませたい、もっと顎を太くさせたいなどと言った、願望と興味がさらにいろんな飼育の情報を知りたいと思ってやってこられたから、ここまで大きなクワガタが作出されるに至ったのではないかと思います。

 

現在、オオクワ飼育からは完全に離れている私としては、何に興味があるのか?と考えた時に、やはり何かを「つくりたい」と言うのが根底にあって、若いころには技術もノウハウもなくて無理だった、鉄道模型のブラスモデルの製作にハマってしまっているのです。

 

それも最も難易度の高い蒸気機関車のです。

 

ここのところ、真鍮キットを落札しまくり、部品も買いまくっているので5年分くらいは作れそうです。何せ、どんどん発売されなくなってきており、過去の製品の保管品しかありません。

 

真鍮モデルの半田付けのノウハウとしては、ヤニなしハンダを使いフラックスを塗ってハンダを流すこと。

これを知らずにヤニ入りハンダでいくらやっても流れないし綺麗に薄くつきません。

でも、配線の接続にはヤニ入りハンダを持ちるのが普通です。

こういったノウハウとなることを昔は知らなかったのです。

 

クワガタの幼虫飼育にカブト用の二次発酵マットを使うようなもの、その逆も上手くいくはずがありません。更には針葉樹のおが粉で幼虫を飼育するとか、おが粉なら何でも良い的感覚でいたら大失敗した経験も一杯あったりして、今から考えたら笑えますよね。

 

確か、大きな魚が店頭で売られるときに箱の中におがくずが入っていて、それを貰って水を噴霧してカブトを飼育していた記憶もあります。極小のカブトが1頭だけ羽化しました。

 

逆に園芸店で堆肥を買ってきて、プラの大ケースに2ペア入れて飼育したら、ころころの大きな幼虫が54頭も羽化して一気にカブトが嫌いになったこともありました。

 

そう、これ以来カブトは触るのも嫌いになりました。でも、アブラゼミよりはまだましですがね。

どうも、生き物は数の多いものを一度に見ると気持ち悪くて嫌になるところが私にはあります。

イトミミズとかメダカぐらいなら何ともないですが、幼虫は駄目です。笑。

 

今日もわけのわからない内容になりましたが、帰国へ向けたカウントダウン10です。

 

それでは、おやすみなさい。