皆様、こんばんは。

 

日本ではトラスパターが、今だに入手困難な状態が続いています。

 

以前タイのショップで見かけ、その後直ぐになくなりました。

その時の試打感ではいい感じでした。

先日、たまたまショップへ行くと1本だけありましたので、休みの日に行って残っているのであれば買ってみようかなと思っていました。

 

昨日行くと期待外れにあるではないですか。

出来心で買ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、実際今までのパターと比べてどうか?

グリップが若干細くなったけどグリップ力はこちらの方があり滑らない。

打感はやや柔らかくなった。

転がり具合は33インチと短くなったが、グリップの位置が同じで変わらない。

ストロークの安定感は大して変わらない様。

 

これ全て、スコッテイ―キャメロンニューポートⅡ2017モデルと比較しての話。

キャメロンの出来がいいだけに、この値段にしては良いと判断せざる得ないかも。

でも、総じて大差ないかもしれませんね。笑。

今週末から使ってみたいと思います。

 

一瞬、オークションと言う手も考えましたが、自分で使うのがべストです。

でも、キャメロンの2022年モデルが出たら買うかもしれませんがね。笑。

まあ、しばらくいろいろ試したいと思います。

 

クラブと言うのは年ねん進化していて、キャメロンでも、全然違います。

1998年ごろのTel3ロングネック35インチ、2007年ごろのニューポートⅡ33インチ、

2013年のニューポートⅡ34インチ、2017年のニューポートⅡ34インチと4本のキャメロンを使ってきましたが、2017年を使うと他は使えないぐらいです。

それぐらい進化してきていますね。

ですから2022年モデルは期待してます。

 

そいう言意味でテーラーメイドのトラスパターは稲見萌音が使って一躍有名になってはいますが画期的なパターの一つです。

その証拠に女子プロがこぞって使っていると言うのもうなずけます。

稲見萌音のトラスパターは2020年モデルであり、私が買ったモデルの一つ前のモデルです。どちらかと言えば少し大柄で癖のあるタイプです。

私のは、少し小柄で、ピンタイプのパターから更に乗り換えやすくなっています。

 

何れにしても、今年のJLPGA(女子)の開幕戦から、昨年同様、使用プロが上位を占めるかもしれませんね。