皆様、こんばんは。
毎日、オミクロン株の話は尽きませんが、日本海側は大雪です。
それはさておき、今日も流行国からの入国後の隔離日数が0日から3日とか3日から6日に増やされる国が増えてきています。
入国時陰性で3日後に陽性になる人が30%いると言うことで、入国時の検査は検出力の高いRT-PCR検査にすべきとの国会での討論で、岸田総理が検出力がある程度あり、且つ早く結果の出せる抗原定量検査がベストと考え進めていると答えていましたが、抗原定量と言う言葉が中々出てきませんでした。笑。
まあ、出国前の72時間以内にRT-PCR検査を受けているのだから、本来は抗原定量検査で良いはずなのですがどこで感染しているのやら。
未だに、いい加減なPCR検査をしているのではと疑問を持っています。
RT-PCR検査を入国時にやられると、タイの様に隔離ホテルを予約してと言うことになりますよね。お金がかかるようになります。
タイの入国はRT-PCR検査をホテルないし病院でするので、その結果が出るまで1泊はホテル待機となります。
それをするなら、頭から3日間の待機必要な国から入国した人の場合に、隔離施設でPCR検査すれば、待機中に結果が出ます。
入国は早くして隔離施設に移動させてあげた方が入国者には良いと思います。
成田の隔離施設が一杯なら、頭から、福岡とか他の空港に飛んだ方が待ち時間も少なくて済んで良いのではとも思います。
タイは、ワクチン2回接種者は72時間以内のRT-PCR検査の陰性証明証があり、隔離ホテルの1泊予約と5万us$以上の疾病保険があれば、隔離1日です。
この場合、降機から入国してホテルの車に乗るまで25分と言われています。
これぐらい早いと楽ですよね。
ただ、5月頃の15泊待機の時に比べれば、日本同様、ホテルでの隔離規制は緩くなっています。兎に角、日本は緩い。ゆるい上に時間がかると言う問題があるのが今の検疫体制です。
こんなこと言ってるうちにより規制が強化されるのを恐れている私です。
さて、カウントダウンはいつ始まることやら。涙。