皆様、こんばんは。

日本の水際対策で海外から国の指定施設での隔離なし入国できる国が少しずつ減ってきています。すなわち、オミクロン株の感染が世界で増え、それらの国からの入国は隔離施設で3日から10日の隔離が必要なります。

ポイントは帰国日までにタイがそれに含まれるかどうかです。もちろん3日くらいなら耐えることにします。ですが6日なるとパスとなります。

 

巷では、入国の隔離をすり抜ける裏技まで出ているとか?

実際は裏技でもなんでもなく単に検疫の見落としにすぎません。

ここで、出てくるのが経由国です。

 

例えば、出発した国が隔離必要で経由国が隔離なしの場合、出発国を滞在してない経由国とするのです。そうすれば飛行機はその国から飛び立ちますから、わかりにくいのです。

でも、荷物の札には当然出発国が書かれていますし、パスポートにも記載がある場合もあります。

それらを良くチェックもせずに通過させている言う問題もあります。

その上、空港から堂々と公共交通機関で帰るやからまでいるとか。

ある意味、正直者が馬鹿を見ると言われてるとか。私は馬鹿ですが。。。。

 

そういうズルをするから、全員隔離施設に入れたら良いとかと言う声が上がるのです。

そうなると、隔離施設に入るなら帰らない、更には、隔離施設の弁当は消費期限切れとかのものが供給されるとかで大不評。

そのうち、帰国者に支払わせろみたいな論調になります。

そう、タイなどでやっていた、自分で何十万円の隔離ホテルを予約するやり方です。

勿論、日本でも空港から帰れない人は自主隔離ホテルですが、それとわけが違います。

部屋から出られず、弁当が部屋の前に置かれるだけ、15日間に3回もPCR検査をします。

こう言ったやり方は、今の日本より遥かに漏れは少ないですが、如何せん、費用が掛かり過ぎて帰りたくても帰れないパターンに陥ります。大会社だけの特権です。笑。

日本にはそうならないでほしいと思います。

 

そしてとうとう、シンガポール経由便は4月に予約を変更し、ANAで帰国することにしました。

この先、10日間ほどでまた情勢がどうなるかわかりませんが、ハイヤーの変更もしました。

 

さて、どうなることやら。 

タイでも日本でもオミクロンが増えずに1月を乗り切らないと計画変更が生じますので困ります。今回は免許更新が予定の必須となります。

12月で、コロナ禍の更新期間の3か月延長期間は終了しますので残るは事前更新のみとなります。もちろん海外在住だと失効しても簡単に取れるらしいですが、それも面倒なので、次回の更新期間が短くなりますが、事前でやるしかありません。

それも2週間の違いで。。。

誕生日の1カ月前から可能なので2月4日から可能で、私がタイに帰るのは1月15日。

ちょっと早かったですね。笑。

 

まあ、しゃーないです。