皆様、こんにちは。

 

最近は、週に1回程度しか外へ出ていない日が続いています。

会社へ行く日とコンビニへ行くくらいです。

日中のバンコクは人がめっちゃ少ないです。ガラガラです。

当然、渋滞なんかありません。

夜は9時以降外にいると見事に捕まりますので注意が必要です。

スーパーや散髪屋、ゴルフコース、練習場など全て閉鎖です。

土日なら走っている人もいるのですがそれもありません。ほんと死んでます。

そんな厳しい制限下でも、昨日は18912人で過去最多、今日も18027人と

殆ど減っていません。

保健局は、この厳しいロックダウンをしていなかったら、40000人以上になって

いると言っています。

また、このロックだうんを2カ月続けて、10月には20000人程度に収まるとか。

おいおい、増えてるじゃないか?と言う感じで収まる気配はありません。

日本もとんでもなく増えてきました。

そりゃ、あれだけ出歩いたら増えますよね。

こんなに厳しくやっていても増えるタイと宣言出しても守られず増える日本との違いは

なんでしょうね。

日本でタイの制限をすれば間違いなく減るでしょう。

でも、タイの場合は密集するコミニュティが原因です。

自宅に体温計などある家庭は上流階級以外はほぼ皆無。アルコールもおいてません。

ハンカチすら持たず、トイレへ行っても男女問わずズボンで拭くのが基本です。

お尻の方は水で左手で洗い、そのままパンツを履くのが基本です。自然乾燥です。

だから、ドアノブは汚いです。笑。

また、食堂で食事ができなくなったために、自分の家で親戚含めて集まって食事をする。

密集して寝るなど家庭での感染対策は皆無です。

こんな生活様式であり日本とは違います。

更に、ミャンマーとかからの出稼ぎ労働者の生活はもっと過酷です。

以上より、普通の風邪や食あたり、インフルエンザと区別がつかないいし、

医者へも行かないので感染は広がります。

だから、日本ではありへない数の数百から数千人のクラスターが発生します。

ここに対策を打たない限り減ってこないでしょうね。

後は、ワクチンを早く広めるしかありません。

この先どうなるか、わかりませんが、なるようにしかなりませんね。

兎に角、感染しないことだけです。