皆様、こんばんは。

今日もタイの新規感染者は11000人を超え、危険な状態が続いています。

東京は火曜日としては過去最多の1387人、そして日本は猛暑、京都は37.3度。

オリンピックの熱気以前に暑さでやられますね。電気の使用量が上がること。

 

使用料で思い出したのは、日本の携帯を持ってきていますが、モバイル通信は

オフにしていたのにオンになっており、何と海外パケット通信料が設定値に

迫ってますとのショートメールが来たが、何のことかわからず調べていくと、

モバイル通信がオンに。

そして料金を調べると6月が10000円、7月が30000円、

涙涙涙で嫁にごめんなさいです。

 

さて、話は変わますが、昨日の記事の通り、モデルナのワクチン予約に挑戦しました。

タイでは、シノバックのワクチンが効かないことが明白になってきており、国民がこぞって

アストラゼネカを打ちたいと願っています。

勿論、モデルナや、ファイザーが無料で打てれば更に良いのですが、そういうわけには

行きません。

なので、アストラゼネカのワクチンは今後かなり不足します。

また、タイ政府は毎月1000万本の供給を受ける予定のところ、アストラゼネカは

610万本の供給しか契約しておらず、予定より大幅に遅れて行きます。

最終的に6100万本の契約ですが、おそらく来年の5月頃になるとか。

更に、タイ人が予約したワクチン接種もキャンセルされたりとかもあって進みが悪いです。

なので、私は1回打ちましたが、2回目の予定はまだです。

そんなことで、最悪、アストラゼネカが遅れた時にモデルナを打とうかと思っています。

 

13時から予約がスタートです。

私は、携帯とPCの両方で予約ページにアクセスし最終的には携帯で入ります。

形態の画面で秒読みして13時3秒くらいで繋がり、まずはアクセス集中待ちは回避。

これについても、6月に事前登録していて、携帯番号が登録されてないと

ショートメールにOTP番号が来ないことないなっており、予約は出来出来ません。

そして、ワクチンは1本のみ予約し、1650THBでした。

(1650THBはタイ人の5日分の給料です。一般には打てるわけがありません。)

そして、ここで終了ではなく料金の支払いを完了して、その領収書をアップロードして

完了となります。ここまで早く進んだ者勝ちなのです。

 

スマホで、口座から病院の口座へ送金して、その画面をコピーしてアップロードで

早々に完了できました。時間を見ると13時6分でした。

そして、13時10分には、確保したワクチン数量に達したためページは閉鎖されました。

とりあえず、okでした。

 

異なる製法のワクチンを打ちことは、効果は補強されて上がるものの、副反応は

未知のところがありますが、強くなると言う情報もあり心配ではあります。

先の、アストラゼネカも30代の人は意外とインフルエンザと同じ様な症状に

見舞われたと言う人が意外と多く、何人も日本人でいることも確認しています。

 

実はタイではOEMでアストラゼネカのワクチンを生産しています。

しかし、これは輸出用に回っており、アストラゼネカから供給されない分を

輸出から減らして、タイのワクチン接種へ回すと言う話も進んでいるとか。

でも、どうなるかはまだまだ分かりません。