皆様、こんにちは。
今日は、タイでは万仏節と言う祝日でアルコールの販売禁止の日です。
そんな中、Cascata Golf Clubへ行ってきました。
初めて行くゴルフ場で元々は高いところですが、比較的安かったです。
全て込みで3150THB=11025円と言ったところで、キャディのチップが300THBで
まあ12000円くらいです。
7:00のスタートでしたが、6:40くらいに先頭でスタートし、ハーフ終わるところまでは
先頭で後ろも誰もいません。
しかし、15番くらいで前のタイ人の組に追いつき、渋滞です。
タイ人のゴルフのプレーの遅さ、マナーの悪さは有名です。
でも、そう言ったタイ人はお金持ちの会員さん。キャディは何も言えないし、言えば
首にされると言うのが当たり前の世界です。
なので、後ろから日本人が、キャディに言って早く進めてもらうように言ったところで
何も言いません。笑。
ほんと、パットを終わってから、一人だけ長いこと練習パットしていきます。
こちらはセカンドショットの待ちぼうけです。日本なら打ち込んでやるのにね。
さて、そんな感じで後半はいらいらしたものの、44×42=86でポカティ(普通)でした。
どの、ホールも池が絡んでいて、グリーンもアンジュレーションが大きくて高速。
距離はないものの難しいコースかもしれません。
でも、10時にはプレー終了で今日こそはマッサージに行こうと軽食を取り、12時には
バンコクに戻ってきましたが、お腹痛くなり断念。
テレビを見て時間を潰しています。笑。
バンコクも23日からレストランでアルコールの提供が可能となり、カラオケや
マッサージパーラーなども23時まで営業可能となっています。
日本と違って、お酒を出せないところがコロナには味噌ですね。
日本もお酒の提供禁止にすれば、直ぐに人出も減るのにね。
タイでは販売も二ヵ月間禁止で、買いだめに走った人も多かったですよ。
こう言うところはタイは厳しく、同業者から酒を出してるとタレコミが警察が入り、
毎日逮捕者が出ています。
もちろん店側も賄賂で見過ごしてもらっているところも多いです。
特に、日本人経営のところは、そういう感じが多いかもしれませんね。
兎に角、タイは賄賂の国です。
さて、日本では、相変わらず、ジェンダーの話が出ていますね。夫婦別姓とか。。
そんなことつつきあって、政治家は時間も金も無駄使いすぎです。
今のニュースの状態の中に、何となく森発言にも納得するような部分を感じます。
そい言えば、新入社員を募集したら、二人面接に来て、女性に見えるのが男性で
男性に見えるのが女性でした。
こういうのを、ガターイ(おかま)とトーム(お鍋)と言いますが、笑いますよね。
既に社員の中にも何人もいますが、みんなと楽しくやってるのがタイの良いとこ
かもしれません。
そして、夫婦別姓と言うのは絶対に反対ですね。
苗字が違うことで、結婚していると言うことの中で家族がまとまらない。
子供はどちらを名乗ったら良いのかわからないし、親からして配偶者の苗字を
子供が名乗ったら、男女関係なくショックです。子供だって選びにくい。
女性は、結婚しても急性を名乗るのはキャリアが途切れるとかいろいろと言われて
ますが、本当にそうなのか?途切れてしまうのは会社の制度でしょ?
と言いたいです。
タイなんか、奥さんのことをパラヤーと言い、夫をサーミーと言いますが、
面接をしたら、殆どがフェーン(恋人)と言います。
要するに、籍をほとんどが入れていない。厳密に言えば、それで式だけ挙げても
会社は結婚手当を支給する必要もないのですが、なあなあになってます。
籍を入れない理由は離婚するのに手続きが面倒だからです。
頭から、離婚ありきでつがいになってる感じで、タイ人の男性はジャオチュウ(浮気者)
で半分近くは離婚するし、浮気者を見つけた奥さんは、夫の珍を切り落として
アヒルに食べさせるのが常で、たまにローカルの新聞記事に出ています。
微笑の国の裏の顔はお金にしたたかで感情に不安定なところですかね。
まあ、いろんな人がいるので平等と言うことを簡単には当てはめられない気がします。
ニューノーマルとかいろいろ新しことが進んでいますが、過去の風習や習わしを
見つめなおした上で、いや、歴史をないがしろにしないで考えてほしいです。
そして、世界と比較して日本の男女平等に対する順位が低いとか同じように
考えること自体もおかしな話です。そんな順位どうでもよいのですから。
人種も気候も人口も文化も制度も何もかも違うのにおかしな話です。
まあ、今の日本はおかしな方向に向かっていることだけは確かですね。
外から見ると見えないところが何となくよくわかります。
京都を外の府県に住んでみて嫌なところも一杯わかるようになりましたし、
日本も海外から見たら同じ様におかしなところが見えてきます。