皆様、こんばんは。
コロナの感染が大爆発してますが、富士山の大爆発と言うのも噂されています。
大昔、息子が「富士山大爆発」と言う絵を書いて表彰されたのを思い出しました。笑。
当時、何が良いのかさっぱりわかりませんでしたが、今でもわかりません。
さて、2020年2月7日の富士山です。
そして、2019年12月26日の富士山です。
こちらは2019年10月9日の富士山で今年の富士山は正にこんな感じで雪がありません。
雪がないのは、マグマが上昇してきて地熱が上がっているためとする考えが真っ先に
出てきて、興味を引きます。伊豆諸島での地震も気になります。
更に、富士五湖の水位が下がっているのは、マグマの上昇により岩盤に圧力がかかり
罅が入って、そこから湖水が浸み込み、水位が下がると言う様に火山活動に関連つける
話もあります。
一方で、降水量が少ないため、雪が降っても直ぐに風で飛ばされてなくなるから積もらない。
降水量が少ないから湖水の水位が下がると言う話もあります。
こちらも、一応辻馬はあいますね。
さて、確かなことが一つあります。
日本海側であれだけ雪が降って太平洋側の富士山で雪が降らないこと。
これは紛れもない事実であり、これが異常なんでしょうね。
さて、この先どうなるかですね。
私の子供のころは富士山は休火山と言う枠組みでした。今は活火山?
死火山と言う枠組みもありましたが今はなくなっている?みたいです。
正確には、1万年前から1度でも噴火がある山または、現在も噴火を繰り返している山を
活火山と定義しているようです。
御嶽山も死火山と思われていた山みたいです。
中学時代の修学旅行は大山登山でしたから、活火山でしたね。笑。
そりゃ、乗鞍や立山だって登りましたから同じようなものですね。
結局、何が言いたいのかと言えば、富士山はまだ休んでから300年ほど、いつ噴火
してもおかしくないのが事実。もちろん噴火しないにこしたことはありません。
でも、いつかはわかりませんが確率は間違いなく高いと思われます。
少なくとも御嶽山よりは確率が遥かに高かったのですがね。
そう考えると草津白根山もそうだし、本格的に備えるべきでしょうね。
最終的には人はまだまだ自然に勝てないしコントロールもできないと言うことですね。
まあ、コロナの感染爆発ですら抑えられないのですから。。。。