皆様、こんばんは。
新型コロナウイルスの収束がまだまだ先になりそうな勢いです。
タイでは4月の半ばにソンクラン休みと言う1年で最も長い休みがあります。
その間はお店や仕事も休みになり、皆さん田舎に帰って水かけ祭りに励みます。
その間にそれを楽しみつつゴルフに明け暮れる日本人か、その長期連休で
帰国する日本人に大体分かれます。
私は毎年帰りますので状況はわかりませんが、毎日ゴルフでもしないと
お店も何もかも休みですからつまらないこと間違いなし。
しかーし、今年は新型コロナでその辺までもとても収束しそうにない雰囲気。
エアチケットはとっくの昔に購入してましたが、タイ発日本行きの航空券は
無償でキャンセルないし変更ができるとのこと。
どうしたものかです。
ぎりぎりまで待って変更ないしキャンセルをしようかと思います。
と言いつつ、4月10日から19日の後に4月30日にも取ってるので、
こいつもやばいですね。流石に7月まではと思いますが、上記2つは変更ないし
キャンセルしないといけないかも。
日本へ行くことと、タイに留まることのリスクの差は大してないかもしれませんが、
タイは日本へ行って帰ってきた場合に14日間の自宅待機を命ぜられる可能性が
あると言うことが問題です。
しかも、本日はタイの保健省が自宅待機を義務付けると言う情報が流れ騒ぎに
なりかけましたが、その後、在タイ日本国大使館から、保健省や外務省に確認したが
そのような事実はないと訂正が入る始末。
あくまで症状の観察などの協力をお願いするとのことです。
しかし、今後そのようになる可能性は高いとのことです。
義務付けされるとなると、いつ入国した者から対象になるのか?が問題で、
私もシンガポールから入ってきたので日付により対象になります。やばいです。
その様な義務が発生すると日本や対象国へ行けないと言っても過言でありません。
そこで、こう言った問題はタイ人の間ではどういう認識なのかを通訳に聞いてみました。
タイ人の間で騒ぎになっているのは、韓国で不法就労していたタイ人が少しずつ
帰ってきていると言うことです。
韓国で感染などすると不法就労しているのがばれますから、国外脱出しているようです。
そうした者が入国したときに7人中2人に発熱があり、騒ぎになっているようです。
また、不法就労者は5000人にも上るとのことで、そういう人達は韓国から直接入ると
監督下に置かれてしまうので、韓国からインドネシアに入ったりして、
どうもない国から入ってきたと装うことにより、目をそらす行動がされてきているとのこと。
そうすると一気にコロナが拡散する可能性があり、タイ人は懸念しているとのこと。
また、先日タイ入国の際の検疫の甘さを指摘しましたが、タイ人は頭に検温器を近づけられ
一人ずつ検温を受けているとのことでした。私は受けなかった。笑。
なので、タイは日本からとか日本人とかを注意しているようで実はそういうところから
入ってくるタイ人に注意を向けているようです。
そんな状況の中、今日は株主総会をweb会議で終えて一息ついたところです。
明日は仕事は午前中で午後は懇親ゴルフへ行く予定です。
もちろん、土曜日はいつも通りお仕事です。笑。