皆様、こんばんは。

昨日はタイ航空のエアチケットを簡単に説明させていただきました。

今回はANAについてお見せしたいと思います。

まずはバンコク⇒成田⇒伊丹

タイから

バンコクスワンナプーム空港で発券されるとこんな感じで国内線と2枚渡され

更にラウンジインビテーションとしてもう1枚渡されます。

今回、国際線は上段のビジネスクラス、国内線はエコノミーです。

ANAの場合はボーディンググループが表示されていて、DIAMONDステータスは

GROUP1となり、ファーストクラス同様最優先搭乗ができます。

ちなみに、ダイアのステータスがなくてビジネスクラスだとどうなるか。

それは、GROUP2となり、スターアライアンスゴールドメンバー、プラチナステータスと

同じ搭乗順番になります。

これは帰りの成田空港の画像ですが、こんな感じでGROUP2は大変長い列となります。

一般の方は更に後と言うことになります。

修行僧やビジネスクラスが多くてプライオリティもくそもないという感じです。

その点GROUP1は流石少ないです。実際は5名以上いましたが。

そして日本で発券するとペラペラのチケトとなります。笑。

順番逆ですが上段が成田⇒バンコク、下段が伊丹⇒成田です。

上段のチケットには国際線のLounge InvitetionとしてSuite Loungeが記載されています。

実際は伊丹空港の国内線にもSuite Loungeはありますのでそちらも利用できます。

最近はSuite Loungeチケットと言うのがヤフオクやメルカリで販売されなくなり

漸くLoungeもやや少なくなってきました。

成田においては相席しなくてはならないくらい混んでましたが。。。笑。

大急ぎでテーブルを片付ける地上職員さん。

実は私が入ったときは全て埋まってましたが時間により空くときとかはあります。

羽田と成田を比べるとやっぱり羽田の方が混んでます。

こんな感じで、少しでも飛行機の旅が楽になるとやっぱりまた乗りたくなるものです。

飛行機嫌いの私がそういうのですから間違いないです。爆。