さて、今年の種親を考えてみた場合、一昨年の少数精鋭部隊の残りをどのように上手く使えるかが
ポイントとなります。
まず
Dゴールド80系統
♂80.5mm,77.0mm
♀54.9mm,53.3mm,53.0mm
Gゴールド82系統
♂78.5mm,78.0mm,77.0mm,71.0mm(78.0mmは52.8mmと早期一回使用済み)
♀53.8mm,52.8mm,49.1mm
Gゴールド84系統
♂73.0mm,♀46.0mm
プラチナ73系統
♂68.5mm,♀46.5mm
と主に個体はこれだけです。あとは早期羽化個体がじゃらじゃらおります。
こんな感じですが、Dゴールドなんかは♂の80.5mmに♀の54.9mmと53.3mmを掛けた方が
良いですかね。?悩むところです。
Gゴールド82は78.5mmと53.8mmを掛けて52.8mmは再セットと言うところですね。
これらにGゴールド84とプラチナをそれぞれ増やすかどうかと言うところです。
残るちび個体と早期羽化個体採れた幼虫と一緒にばらまきましょう。
なんてことを考えています。
ここでDゴールド80の♀は幼虫体重の割に長いこと。Gゴールド82はそれに比べて短いことが
特徴で、この掛け合わせもやってみてはと考えています。
まあ、こんな感じで少しずつ大きな幼虫が採れれば万々歳ですが、そうは問屋が卸さずでしょうね。