明日の夜仕事を終えて帰るときっと菌糸瓶はぼろぼろだろう。
また一週間で一段と劣化が進んでいるに違いない。
夏場よりも冬場の方が劣化が激しいような気がしてならない。
温度も10度から15度の間であればきっと安定して良いのだろう。
それが17度から20度を行ったり来たりするのだから、
もう、キノコの絶好のコンディション。
きのこが生えてはしぼみ生えてはしぼみして腐り、瓶の隙間を空けて、水がたまり
黒くなってどんどん劣化していく。
将来期待が持てない個体達に瓶交換ばかりするのもばからしいので、このまま
ほっておくのも手であるが、直ぐには羽化しない。
そうなるとこのまま引っ張れば間違いなく劣悪な環境で羽化するだろう。
それを見るのも綺麗好きの私としてはうっとうしいのでいっそのことマット。
というのも一つの手かもしれない。
まあ、今までも良くやったことだからやってみるか。
でも25g~27gの微妙な奴らを皆さんならどうするのだろう。