先の記事の通り、本来なら来年度本命飼育血統の幼虫が取れた場合、
冷やし虫家の復活を検討しています。
その場合、幼虫を車に乗せ実家の京都へ向い、そこで冷やし虫家を積んでこちらのアパートまで
持ってくると言う計画です。
こちらは幸いスペースはありますし電気代も自分で払うので何の問題もありません。
ちなみに田舎なので水道代は定額でほぼただです。
でも、採れなければもうしばらく実家に眠る予定でこちらでの飼育はしません。
先日からの記事の通り、今年の幼虫は♀は早期羽化で全滅50mm以上は期待薄と♂も20g~27g
と昨年より5g以上軽く且つ積算温度で熟しきっている感じです。
しかーし、Dゴールド77spについては即ブリ可能成虫は全て皆さんにお譲りしておりますので
今いる幼虫をしっかり育てないと終わってしまうと言うことになります。
せめて、♂77mmに♀49mmはないと一昨年を下回ってしまいます。
そういうことで、77spもいい加減に飼育できない状況になってきました。
♂で26gと25gの二頭、♀は14.8gが前蛹とまあ、51.5m△2mmの49.5mmあればよしとします。
これらで何とか再来年につなげたいところです。